大学でバスケを通して出会った4人の男子大学生。
大学では仲良いがそれ以外はお互いの事をほとんど知らない、そんな関係性。
彼らがそれぞれ抱える悩みから溝うまれたり。
分かり会えないこともあるよね。
…
身も蓋もなく会話できるし、微妙に合わなくても4人くらい揃えばなんとなく楽しくやれる。
なんとなくで人は死ねるし、それを選ぶのは簡単。
4人の中で一番キーパーソン的存在な柴原の背景とか、あの出来事の…
『佐々木、イン、マイマイン』で内山拓也監督に魅せられて、過去作のこちらを鑑賞。
最後までBGMがかからないし、音声の張り具合とかもリアルで、フィルムの色も落ち着いてて、お洒落なドキュメンタリーのよ…
良くも悪くも薄っぺらく、でも確実に繋がってる4人が四者四様それぞれありつつ段々と険悪になってくの破茶滅茶に居心地悪くて良きでした…。
橘がやってる怪しい裏バイト何なんだろうw
ラストの長回しが初…
実家がサービス業の柴原、学費と生活費のためにスーパーで働く伊藤、性自認に悩む永井、カルトで反社会的な活動をしているらしい橘、の4人の男子大学生。
それぞれやりきれない思いを抱えつつ交わす会話と“バシ…
自分は彼らよりも友達も環境もいろんな機会にも恵まれていたはずだけど、この話が遠いものだって思えない。ずっとザワザワして苦しいんだけど、自分にとっての大学感とすごくシンクロしてる。
不自由さをエモさ…
携帯の頃
大学生の閉塞感
(背後からの)引きと固定が好きな監督?
さいしょの出合いに戻るのは、やり直したい?、すれ違っていく4人を強調?
浅い付き合いの中に時々出る本音。
「バシュケ」
体育感(バ…