ストレンジャーズ6の作品情報・感想・評価・動画配信

『ストレンジャーズ6』に投稿された感想・評価

IMAO
4.5
このレビューはネタバレを含みます

1930年代のキューバ。この当時、政治は腐敗し独裁政権が国を支配していた。その中で反乱分子として働いていた青年が、殺される。その現場を目撃した青年の姉(ジェニファー・ジョーンズ)は弟の復讐を誓う。国…

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Mariko
3.9

この作品の存在すら知らなかったのだけど、Amazonにオススメされて、トップ画像のマシンガンぶっ放してるのがジェニファー・ジョーンズとわかった時点で興味津々、ジョン・ヒューストン監督と知って即鑑賞。…

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プライムの拾い物。
ヒューストン☓ガーフィールド。キューバの白色テロに対抗して大統領暗殺を目論む6人組の話。
1932年暗殺されたバスケス大統領の事件に着想してると。題材ゆえインディペンデント製作を…

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3.7

ロバート・ジルベスター原作小説「ラフスケッチ」をジョン・ヒューストン監督で映画化。 

原題の「Strangers」をどう解釈するのか、"知らない人"とも取れるし"よそ者"と言う意味にも取れる。
ア…

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たく
3.6

1933年の独裁政権下のキューバで圧政に立ち向かう人々を描く、ジョン・ヒューストン監督の1949年作品。ジョン・ガーフィールドの骨太な感じが役柄にぴったりで、柔らかさの中に凛々しさ漂うジェニファー・…

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3.8
思わぬ拾い物、と言える作品です。
ジェニファー・ジョーンズはラブストーリーからアクションまで、幅広い演技力のある俳優なのだと、この作品で気付きました。

 ラストの銃撃戦、内から外への銃撃が撮られ、外から内への銃撃は基本的に弾痕によってのみ示される。秘密警察は外から、つまり警察の視点から撮られることはなく、内側はギルバート・ローランドの言う通り「6人…

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キューバにはカストロ以前にこんなレジスタンスがあったのか。

マシンガンをぶっ放すジェニファー•ジョーンズ。49年だからまだキューバ•ロケも可能。

ハバナ大学の階段、俺もそこで写真撮ったよ!
暗闇で放たれるマシンガンの火花に一瞬照らされる顔
4.9

偉大な俳優ジョン・ガーフィルドとジェニファー・ジョーンズが主演、ジョン・ヒューストン監督の社会派映画。独裁者の圧政に苦しむキューバで、革命を起こそうとする若者たちを生々しく描ききった問題作「ストレン…

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