このレビューはネタバレを含みます
舞台劇を映画にしたような手法は好きではなかった。
芸術性を感じさせる台詞、色使い、SM的演出など、求めていたものとは違っていた。
エロシーンにエロさを感じなかった。
自分には合わなかっただけです。…
「処女なのに売女 自由なのに奴隷 憂鬱すぎる日曜日 」
アンチポルノ / R7.9.2 / u-next
斬新な小説や絵画で世間から最も注目を浴びる若手作家のキョウコが’’出口’’を求めてさまよ…
現代社会におけるアイドルに向けたアンチポルノ。恋愛禁止(=処女)だが裏では恋人を作り人並みの行為(=売女)をしている。これを主演である元アイドルが演じているのが面白い。
エロとグロで頭がパンクする…
好みと好みじゃないが両立していて感情がバグる。何度も観たら評価も変わりそう。
とりあえずDVDは買っても良いかもと思った。
冒頭はセットのアート感と冨手さんの美しさで惹かれたんだけど、セリフを話…
往年の日活ロマンポルノを、邦画を代表する監督さんたちが復活させちゃいました!
その第4弾なわけですが、タイトルに関しては、あまり深く考えないことにするとして。
観てて退屈、観終わって何の印象も残…
蝶と蜥蜴、売女と処女
決して売女はマイナスでは無い、純な脆い女しかなれない売女は自由の象徴でもある。チンポとかマンコが下品で汚らわしいのではなく自由に結びつくもので、自由に傅いているわけではなく檻…
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