主張自体はわかりやすい(セリフでそのまま言ってるし)が、手法との食い合わせが悪くて難解な印象を持つ。アンチテーゼにはテーゼが必要という矛盾と監督が抱く虚構と現実への認識の不安定さ、政権批判を重ねて描…
>>続きを読むまずは、この映画はポルノ映画への反抗をポルノ映画で実践しようとした面倒くさい映画って事です。冒頭から始まるデビットリンチ風の味付けがされた悪夢のようにカラフルな部屋のシーンで、主役の京子を演じる冨手…
>>続きを読む「あなたは売女になりたい!?」
劇中に何度もこのワードが出てくる。
なにかの比喩かな、と思うもわからない。
普通売女というのは、女性蔑視の用語で、それになりたい?というのは意味が不明
救済を求めてる…
日活