なりゆきな魂、の作品情報・感想・評価・動画配信

「なりゆきな魂、」に投稿された感想・評価

3786

3786の感想・評価

2.6
予告に観たテンポ高めな場面は一箇所に固まっていて、そこまで問題作でもなく(別の意味で問題作)期待以下かな。
よしき

よしきの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

バレエを踊るシーンが不自然で受け入れられなかった。カバンをとって逃げるのも不可解。
学校の桜の下のケンカのシーンはぶっ飛んでて好きだった。
柄本明さんは素晴らしかった。
はる

はるの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

「成り行き」
釣りに出かけ、偶然男女の争いに巻きこまれ、衝動的に殺人を犯してしまう老人たち
「夜桜修羅」
花見で偶然の出会いから殺し合いにまで発展してしまう男女の惨劇を凝視する初老の男
「懐かしのメロディ」
戦後間もない頃のバラックで暴れる無頼漢サブの愛と別れ
「音」
行きどころのない老人の彷徨

以上の、つげ4作品に、
瀬々監督のバス事故に運命を翻弄される人々の話を、
ひとつの物語として創りあげた作品。

「64」で有名な瀬々敬久監督作品。

「結末なんて 実はどうでもいい」
まさに、その言葉が全て。

シュール。シュールリアリズム。
理解が難しい。
「考えるな、感じろ」というやつだな、と思考を停止させてみた

あとは好きか嫌いか。

花見で偶然出会った男女が殺し合いに発展してく入り方や、第三者になってしまった初老の男の存在の面白さ。

でも、描き方が、受け入れられない。

それは、自分が女であり、男目線の描き方をされているからか、
スーパーリアリズムを追求している価値感からの相違なのか。

昔、シュールな作品は好きだったけど、その頃の私は受け入れるのか疑問。

原作を読んでみたくなった。
えるる

えるるの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

最初の方の釣りのおじさん達のシーンで引き込まれたがバス事故のところで引き離される。どんどん登場人物が出てきてその人達のエピソードの違う世界線が見えるのはなかなかいいが意味がわからない演出が多い。佐野史郎の所の桜の下で男女の殴り合いのシーンは面白く観たがそこを経てやっと題名の意味がわかった感じがした。ラストもし世界線が違ったら、バスの乗客達はこんなことしてたのかもしれないという。成り行きで人はどうしているかわからないということ。
どっかで毎日こんなことが起こってるかもしれない。
途中既視感あるなと思ったら親子ゲームで暴飲暴食シーンがあったような気がする。

途中の意味のわからないバレエや娘のシーンが中だるみするし、またバスの違うパターンかと飽きてしまった。
瀬々的叙情つげワールド(弟)。でも私はつげ忠男を読んだことがない。軽い目眩のようなシュールさに風が吹いて飛ばされそうな軽い魂が読点みたいにぶら下がる。成り行きで人生に翻弄され人間が呆気なく死ぬのは良い。
yuki

yukiの感想・評価

3.1
つげ忠男の短編集の瀬々敬久による実写化。レイプされそうになっている女性を助けるためになりゆき的に殺人を犯してしまう2人の老人が、慣れない手つきで証拠隠滅をするお話。バスの横転事故の生存者と遺族の会で、死んだ人間についての感情を吐露する人々。遺族となりゆきでセックスしてしまうバス会社の男の話。それぞれのエピソードがラジオから流れるニュースによって繋がりを持っている。まさかの、途中からifの物語になり、バタフライエフェクト的に死んだ人間が入れ替わっているなんて大好物…と思ったんだけどすごく観念的で思っていたものとは違っていた。佐野史郎が桜が綺麗な公園で、血だらけで取っ組み合う男女をただただ他人事で見ているシーンが好き。
ohika

ohikaの感想・評価

3.4
所々に気持ち悪さはあるけど面白かった。バスの話はいらん。バラック飲み屋街行ってみたい。
瀬々さんのダークサイド、初期の彼のピンクを思い出す。
忠男まともに読んでないので読みます。
エロスとタナトス、パゾリーニ
つげ義春、つげ忠男が好きで観た。
もう忘れちゃったけど、なんだかわからなさが凄く良かった。
オムニバスっていうのかな?群像劇?鈴木清順をリスペクトなのかい?ってシーンと、佐野史朗が地獄!ってシーンしか覚えてない
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