クロンボ遊撃隊 vs KKK団の作品情報・感想・評価

クロンボ遊撃隊 vs KKK団1976年製作の映画)

Brotherhood of Death

製作国:

上映時間:85分

3.0

「クロンボ遊撃隊 vs KKK団」に投稿された感想・評価

Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3
ベトナム帰りの黒人3人組。ある日知人女性がKKK団の白人にレイプされる。事件が隠蔽されていることに憤怒した黒人たちは、裁判に勝つために黒人の有権者登録運動を開始するが、やがてKKK団との衝突を起こす。時代背景を色濃く出した作品で、アメリカ作ながらストレートに黒人VS白人という構図を描いた衝撃作。結末の人種間闘争の構図は見応えがあります。一見人種差別を真っ当に描いた作品にも感じられるが、エンディングのテーマ曲、そして曲が流れる場面シーンは、紛れもなく〝アメリカ作〟の映画であると意識付けされる、強烈な印象を残す。
カナザワ映画祭で鑑賞。すごく楽しみにしてたのにもひとつ満足感を得られなかったのは、最後の戦闘で黒人側が圧倒的過ぎて、カタルシスをさほど感じられなかったからか(でも被害にあった黒人女性のことを思うと当然か)

作中、KKK側が白装束の不便さを訴えるシーン、『ジャンゴ』であったシーンじゃん!タランティーノも観てたと思うと嬉しくなった。
カナザワ映画祭にて。酷い邦題ではあるが意外にも作りはまじめ。


ベトナム帰りの黒人3人組が地元のKKK団と対決するのだが理由がリアル。

KKK団の白人に知人女性がレイプされる。保安官ぐるみで隠蔽され事件はなかったことに。裁判で勝つために黒人の権利を認める判事を出すために黒人の有権者登録を増やすしかない。3人は地元で呼びかけ、大量の黒人が有権者登録し始める。街が乗っ取られると危機感をもったKKK団が3人を殺害しようとする。


黒人の公民権運動の苦闘は『グローリー』を観ていたので本作の背景もよく理解できた。本作はもちろん黒人向け娯楽作なので、そこまで真面目にやらないけども。


何より爽快なのがKKK団との対決。3人で全く苦戦せず圧勝!皆殺し!これですよ娯楽作って!黒人復讐ものの傑作『ジャンゴ』で不満だったのがクライマックスでジャンゴがかなり苦戦する所。本作みたくさっくり圧勝して欲しかった。


ここまで娯楽作な作りをしておきながらED曲とラストカット(実際のKKK団の募集広告)で現実に引き戻す感じはいい。OPとED曲のタイトル知ってる人がいたら教えて欲しい。
こ

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【カナザワ映画祭2016三十四本目】
田舎ホラーオールナイト3本目。夢の中にいました。もう観れる機会はないでしょう。
2016(168)
いろいろ急なのとファンキーなミュージック&ファッションが良かった
カナザワ映画祭田舎ホラーオールナイトにて
(153)
いきなりベトナム行っていきなりヘロインディールしてメイクマニーしててウケた

@ カナザワ映画祭 2016
田舎ホラー大全科第二集 オールナイト