戦後、アメリカの占領下にあった日本で起きた米兵犯罪の被害女性による告発をまとめた水野浩著「日本の貞操」と、それに続く五島勉著「続 日本の貞操」、以上の二作を五島勉氏が再編集し、表題を当時ヒットしてい…
>>続きを読む戦後、数奇な運命に振り回される女たち。ゆく先々で残酷な目に遭うすがたに目を背けたくなる。米軍がやっていることはあまりにも惨いことなのだけれど、度々ふざけているシーンが挟まれていて、彼らの罪悪感の無さ…
>>続きを読む戦後日本。行く先々で米兵からの強姦被害に合う女が「どうせやるなら金よこせ」という発想で立ちんぼへ転職。金持ちのGIを愛人にすることで小金持ち生活を満喫するも、そう簡単には物事は進まない話。
目につ…
なんだこれマジで救いようが無さすぎる😭性欲の塊の米兵が次々に女を襲ってく描写が怖すぎ😭
舌を噛み切って死ぬシーンのクローズアップの気迫がヤバすぎなのと、梅毒?に侵されてく身体を花びらでビジュアル的…
ベトナム戦争の時に作られた反米映画
オンリーの相場が大体分かった
120ドル/月 1ドル=360円
サラリーマンの平均月収が1万5千円、国会議員が4万~5万円、総理大臣が6万円の時代
とんでもない稼…
『黒い雪』から連なる"鬼畜米兵"系映画。
米兵が猿のように病院に押し寄せるシーンと、婆ァの首吊、米布団の上で犯されている女性が米兵の舌を食いちぎるところが良かった。と、3つも好きなところがあれば大満…
こんな大映映画あるんだと思ったら配給のみで、武智プロの制作らしい。
溝口の『夜の女たち』や今村の『にっぽん昆虫記』と同様のテーマだが、内容はよりエグめ。告発力が高く、洋画的な映法の画面には迫力もあ…