シネフィル向きの映画なのかなと思って構えていたが、色んな登場人物のキャラが立ってて、展開も面白い。その上、お手本みたいな至高ショットの連続なので、支持されるのも納得。4時間という長尺映画ながら、後半…
>>続きを読む正直、「え!?」となる展開だったし
未だに評価が定まらずにいる。
でも、確実に人生のどこかで見返す気がして
4.5をつけてみた。
なので、4.5(仮)が本音。
ヤンヤン〜のほうがわかりやすかっ…
「信念を信じる勇気がないなら
生きる意味がない」
エドワード・ヤン監督の青春群像劇
実際に起きた事件を基にした作品
1960年台湾
中国から台湾に渡ってきた“外省人”
もともと台…
昔見たことがあるが記憶に残っているのは暗い夜道の照明の美しさというか懐かしさや日本家屋に暮らす家族の賑やかさだ。殺人を犯してしまうまでの揺れ動く少年の行動はもとより暗い夜道の情景や家族それぞれの描写…
>>続きを読む思春期は脆く瑞々しくて残酷
やだなー落ち込んだ
小四、見てると苦しくて
でもちょっと「タクシードライバー」みを感じてもいる
ハニーが小説を書きたいと言ったこと
吹奏楽のシーン
小虎、どこいった?…
初見。
登場人物が多く、それぞれ(特に少年同士)の関係性の理解が、なかなか追いつかない。正直に言えば、僕はたぶん、このフイルムの「筋立て」については、7割ほどしか理解できてないと思う。
しかしそれで…
前半は正直状況や関係性も把握できないし、「小公園」?「217」?状態。
みんなニックネームで呼び合うから
どれがどの人のことなのかもわからず…
それでも退屈せず、観られるのは
率直に場面の展開が面白…
©1991 Kailidoscope