ちょうどいい時代
都市も発展してきて、アメリカとか日本の文化がいい感じに流入してきてる
ペプシの缶とかもいい感じに古い
まっさかさーまーにーでびっくりしたし、ケンタッキーが肯徳基なのも興味深かった
…
いつまでも変わらないと思っていた友人らと過ごす日々。しかし時の流れは無情にも現実を変えていく。嫌でも年に一度は誕生日を迎えるし、同じ服を着ていた先生も学校を去っていく。
いつまでも青春時代じゃない…
郷愁感と既視感は同じものではないけど、微妙に重なるところがある。既視感が偽記憶とも呼ばれるのは想像上の記憶だから。郷愁感として強度が強いのは物心がつく前の例えば幼児期における朧げな記憶がそうだろう。…
>>続きを読む時代は日本刀からピストルへ。一人過去に生きるシャオヤンにとって盗人である兄シャオファンと想い人サンは彼女の中にある大人や都市への不安と憧れ、妹シャオウェイと友人達は田舎や青春への郷愁。街の発展により…
>>続きを読む『王家の紋章』がでてくると聞いたので視聴、ちゃんと話に関わってくるので嬉しい〜。権利的な問題なのか、細川智栄子先生の絵ではなく、麥人杰先生の絵が映るのだか、劇画調なのが面白い。雄々しいキャロル。
少…
これが80年代の台湾か。
80年代と言えば、
俺の両親が20代を生きた年代
いまの俺と同じ年代だった頃。
日本の80年代といえば、まさにバブルだったわけで、浮き足立った若者たちが、戦後の重たい思想…
2025/02/11
ホウ・シャオシェンの映画、かなり好きかもしれない。
レッドバルーンを観たときの気持ちを思い出した。
「切ないのは絶えず前に進むよう僕らを追い詰める現実だ」
女の子を映…
決定的なカットの連続。全てこれが正解だ、と思える。適切なカメラの配置と、映し出される空間の、近景・中景・後景のバランス感覚。
一つの時空をどこまで持続させるか?という映画作りにおける重大な問題に対し…