侯孝賢の作品を初視聴。家庭の撮り方や80年代の様相に心奪われるも、ストーリーは全体的に難解で置いてけぼりになってしまった。
青春の終わりに伴う1人取り残された感覚や、華やかさを残しつつも行き先が定ま…
2021/7/23
日本のコミック「ナイルの娘」を読み耽るシャオヤン。幻想的な異世界の物語は現実からの逃避と言えるけれど、シャオヤンの人物像がどことなく中途半端で、最初から最後まで乗り切れず仕舞い。…
80年代の台湾のギラっとした熱気と湿気と、その中でどこかドライでぽっとしたの女の子の雰囲気が好き。
日本の80年代90年代初期にも少し通じる世界観。
雰囲気映画として楽しんだけど、ストーリーはこうふ…
ヤンリンの首筋や肌、実景の霞みの妖艶さで画面に惹きつけられるけど、
それらが状態Aだとして、持ち前の状態Bが周縁のままおわってしまった感がある。
一つのシーンの中で状態Aと状態Bが設られることはほ…
ホウ・シャオシェン監督が自伝的4部作と近現代史3部作の間に撮った作品。タイトルにもなっている劇中に登場する日本の漫画『ナイルの娘』は細川智栄子の『王家の紋章』のことだそうだが、作中のイラストは台湾の…
>>続きを読む作品内に登場する日本の漫画「ナイルの娘」は、細川智栄子の少女漫画「王家の紋章」のことみたいですね。鑑賞後にネットサーチしたら、『王家の紋章』は70年代から連載が続いていて、今も続いているとのこと。私…
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