80年代の台北のどうしようもない青春。ま〜た血の気が多いんだから。あの高台にある家をもっと見たかったけど、映されるのはいつも決まった画角だけ。それがほんの少しズレたら世界も変わっちゃった。ケンタッキ…
>>続きを読むホウ・シャオシェンの87年作。
青春4部作のようなノスタルジックな味わいもありつつも、田舎の情景ではなく、80年代の都市の風景が切り取られている。バブル期のような。
若者たちの危うさをダラダラと描い…
ただ過ぎていくだけの時間の中に、埋まらない孤独が静かに残り続ける。
侯孝賢は人物に寄りすぎず、距離を保ったまま都市の空気を捉える。その冷静な視点が、登場人物たちの不安定さや空虚を際立たせている。
現…
父子家庭で台北で暮らす少女シャオヤンが兄の店に通ってるアーサンに惹かれていく映画
焚き火をして被写体が赤く輝くショットと儚く死んでいく若者たちを淡々と語るナレーションが見事にマッチしていたのが素晴ら…
とても可愛いらしいのに物憂げな表情の孤独を抱えた存在感のヤン・リン。
ロトおじいちゃんは安定の李天祿(リー・ティエンルー)
昭和な日本の香りが漂う日常、香港の煌びやかさとは違ってどこか寂しい台北…
夜の台北の湿度高めな感じの雰囲気、艶っぽい色味のネオンの光、時折挟まれる暴力的なシーンの殺伐さ、居場所のなさそうな孤独感。
80年代の台湾の熱量と若者の青さが同居するストーリーで、昭和レトロブーム…