太陽の少年の作品情報・感想・評価

太陽の少年1994年製作の映画)

IN THE HEAT OF THE SUN

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

3.8

「太陽の少年」に投稿された感想・評価

文革の嵐においても、少年達の夏は輝いていた。
甘酸っぱい青春を思い出したいヒトは必見。
あやき

あやきの感想・評価

4.2
2017/2/18鑑賞
姜文さんの初監督作。最近の監督作はドンパチやっているイメージがどうしてもあったので、若き頃の青春時代を描いた優しくも辛い作品が作れてしまうというのと、これが初監督作という衝撃が凄まじい…
姜文さんの少年時代の思い出とベストセラー小説を融合させた内容になっているので実際にあったエピソードがどこか気になりつつも、虚実の入り混じった構成と70年代半ばの北京の日常がとても美しかった。
監督が触発された「カヴァレリア・ルスティカーナ」がBGMとして何度も流れるけど、北京の風景と相性が良くてノスタルジックな世界観は多分暫く頭から離れないと思う…情熱的で初々しくて眩しい夏を生きる少年少女達が羨ましい。クライマックスの描写は残酷でとても辛いけど、何十年後かに再会する姿に報われたかな…。
Mouki

Moukiの感想・評価

3.5
記録

これ1994年の映画だっけ?
日本での上映が遅かったのかな。
青春映画の名作です!

ノスタルジック
瑞々しさ
甘酸っぱさ

がピッタリの作品。
昨夜の「玲玲(リンリン)の電影日記」の主演者 シア・ユイ繋がりで思い出し。

ジョージ・ルーカスの作品になぞらえるなら、紛れもなく~香港グラフィティ~の傑作の1つ。
GFパート3のラストシーンでも使用された大好きなあの名曲が、まるで本作品のオリジナルスコアであるかのような錯覚に陥るほど映像とドンピシャにマッチしています。
主人公が、
『私の人生で最高の1日だった』
と語る並木道の映像は、数ある並木道の美映像ランキングでベスト10には入るであろう美しさ☆彡(他にも美しい映像が満載)

~追記~

スクリーンの上 楽しそうに
はしゃいでる 二人
隣で観ている お前
涙流しては拭ってる

どうした?ってハンカチ
今は差し出せないよ
後悔の二文字
あぶりだされてしまいそうで

お前がこの映画 最後に観たいと言った訳は
分からなくないけど もうどうにも出来ないよ
お前と過ごした日々が セピア色して通り過ぎてく
出会った頃の二人 霞んで見えるサヨナラだね…


字幕を借りて 今の気持ち
台詞にするなら
愛し合ったじゃないか二人
時間溶かして薄めてまで

結末を待たないで 
お前席を立ちあがり
『馬鹿ね、私…余計辛くなるだけなのに』

お前がこの映画 最後に観たいと言った訳は
分からなくないけど もうどうにも出来ないよ
お前は最後まで ベストヒロイン演じてくれた
思い出飛び交うけど 背中向けるよラストシネマ

演じ切れない…ラストシネマ

最近映画のソフトを探すために押し入れを探索しているのですが、懐かしいものがウジャウジャ出てきます。
どうやら中1の時に書かれた歌詞(注釈に曲ありとあるので)らしく、ご丁寧に絵コンテまで書いてあるのですが全く記憶にない(笑)
ロクに恋愛経験もないクソガキが、おそらく何かに感化されて書いたのでしょう。
今読んでみると吹き出してしまう^_^;
数十年前に、壁ではなくテストの答案用紙に殴り書きされた吹けば飛ぶよな青春グラフィティ☆彡
ILLminoru

ILLminoruの感想・評価

3.5
中国を代表する俳優であり、極限状態の人間ドラマ傑作”鬼が来た”の監督 チアン・ウェン(スターウォーズ ローグ・ワンにも出演)の青春映画名作。

少年期の想い出をノスタルジックで甘酸っぱく、瑞々しく描いています。

窓から部屋に射し込む光が印象的。

ラスト周辺のシーケンスは観ていてキツイなーと思いつつ、まぁ、自業自得だよなぁー。

この少年のある夏の想い出は甘美的であり、黒歴史であるのが、心に刺さります。
385

385の感想・評価

4.5
映画好きの中国の友達おすすめの作品。すごく好みな映画だった。。。
原題の《陽光燦爛的日子》って綺麗だな。光の撮り方が上手くて、画面がずっとキラキラしてた気がする。少年たちの汗とか夏の匂いまでも画面から伝わってきそう。
正統派イケメンではないけれどどこかやんちゃそうで味のある主人公もすごく好きだし、何よりヒロインの弾けるような瑞々しさが魅力的。
G行為

G行為の感想・評価

3.0
中国少年の甘酸っぱくもイタイ思ヒ出。
常時汗ばんでいて暑っ苦しいけど、このノスタルジックな雰囲気と風景は好きだな。
不良生徒という事らしいが、やってることはカワイイもん。

ヒロインがアジア人にしては目が大きくキリッとした顔ツキでハーフっぽくもある。
まぁ、暴走はイカンけど、あの男として見られてない感ね。
自分が選ばれない悔しさ空しさは分かるよ。

これってチアン・ウェン自身の体験なのかな?
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.7
井筒監督が中国の文革時の青春を撮ったら…みたいな感じだけど これが素晴らしい
政治や社会云々ではなく いつの時代だって若者は恋するんだよね
邹启文

邹启文の感想・評価

5.0
現在毎年のように台湾、香港、中国などで作られている青春回想映画
多分それらの映画の原点は何かって聞かれたら、間違いなくこの作品を進めることができる
なぜ、こんなに美しいのか
もはや点数なんてつけられない、そのような美しさ、ストーリーテリング、逆光ライティング、全てが美しい…
アジア映画史上最高の文芸映画、
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