2017年公開映画34本目。
太陽の光だと眩しすぎた。
2017年アカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚色賞受賞作品。
貧困、麻薬、LGBT、いじめ、人種問題など様々な問題を扱っており、それに押しつ…
話が淡々としているうえにカメラも遠巻きで、一人称としてのシャロンに感情移入させてくれない意地悪さが貫かれていた。黒人や貧困、LGBTといった枠組みに拘らず、人が与えられた場所の中でただ生きることの極…
>>続きを読む黒人、ゲイ、ドラッグなど要素は散りばめられているが、この作品の主題はただ純粋に愛を描いたものであり、普遍的な物語であると感じた。シャロンの核となる部分は幼少期のリトルのままで、堅く武装された彼の鎧を…
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