ムーンライトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

内向的でいじめられっ子のシャロンの人生を少年期、青年期、成人後の3つに分けてその悲しい顛末を描いたアカデミー賞作品賞受賞作。

2020年238本目。

『ラ・ラ・ランド』との作品賞取り違いがあった印象が先行する作品を漸く鑑賞しました。なかなかの佳作揃いの年のアカデミー賞で作品賞を勝ち取った本作ですが、個人的には救いがなく悲しい物語でした。

人種差別、LGBT、薬物依存、貧困問題など現代が抱える闇をコンパクトかつ印象的に扱っている点では確かにアカデミー賞受けしそうな、と言うと不謹慎かも知れませんが、そんな内容でした。ヤク中の母親を見てきたのに、最終的にああなってしまう、ならざるを得なかった負の連鎖は救いがなく、これが現実なら本当に悲しい。ひょっとしてフアンもこういう生い立ちなのかなと憶測してしまったり。内心は昔のままでも環境が外見を取り繕わなければならない状況に追い込む惨状は胸に刺さります。

鬱映画ではあるんですけど完成度は高いし、印象には強く残る作品だと思います。
JohnNY

JohnNYの感想・評価

4.1
AA 4.1 純粋で繊細な黒人少年は不幸な家庭 優しい大人 暴力クラスメート 裏切る友人の中で青年になり 大人に成長していく その中で少しづつ愛と人生を吸収していく 秀作の映画
これはさー、恋愛と家族の話じゃん。ただそれだけで、ものすごくリアルなんだよね。
恋愛と家族の話って、ほとんどの人にどこかは刺さる話なんだよねー、だからこんなに現実味を感じるんだね。

2.シャロンの時の年頃の若い子2人の海のシーン、ちょっとエッチでドキドキして誰もが好きでしょあのシーン。

何かに雰囲気似てる映画だと思ったら、シェイプオブウォーターだよ。おすすめに出てきて分かった。酔っ払いながら見たら最高にいい。

何に対しても誰に対しても寛容で穏やかでいたいよ。
★ヤク中の母親、学校のいじめ、同性愛者であること。

#「人生」って感じの映画じゃん……

#言葉にできない映画

#息が詰まることの中に、ほんのすこ〜〜〜〜しだけ救いが散りばめられてる

#画面の色味がすごく良い

#結局みんな子供の頃のことを引きずって生きてる、、、

#このばっさりした終わり方すごく好き
shun

shunの感想・評価

4.2
深い映画だった。人を思い、自分の道は自分で決める。それを認める愛が心地よく存在する
MTMT

MTMTの感想・評価

4.0
社会に居場所のない主人公が、カタギじゃない仕事に就いていくという流れの映画。
しかし、彼の中でのフアンやケビンとの思い出、関係は純粋なものだった。
オラ

オラの感想・評価

-
ずっと見たかった映画。
家で見られる時に少しずつ見るには淡々としていて静かすぎた。映画館で見たかった。
客観的に描いているので心情がダイレクトに伝わってはこないが安らかだった。
面白い!という感想は出ない。
マハーシャラアリと
ジャネールモネイ
で評価は甘め。

マハーシャラアリは彼の表情で感情移入できる。

彼の最後のシーンはなんとも…
ファンとテレサ好きケヴィンも好き。お母さんとレゲエの人嫌い。主人公は好きでも嫌いでもない。前半だけの出番なのにファンの印象が強く残ってる。自分の人生、周りに決めさせるな。
淡々と、一人の男の人生を随所で切り取った記録。映像が綺麗。
映画としては物足りないような、でも見終わった後色々考えさせられるような奥深さがあった。
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