世紀末の画家エゴン・シーレ。
彼の作品は、華やかでも色彩豊かでもなく、見るものの神経を逆撫でするように痛々しく、寂しい。しかし、魂をむきだしにして人間とはなにか…を真摯に問うた彼が、私は好きだ。
…
ぽんやりしていてよく分からなかった
もっと絵を描くことへの情熱とか「死と乙女」を描くまでの葛藤とか見たかったけどそこに関してはあっさりしていてシーレへの共感が全くできない
シーレが性や死や肉体をテ…
5年以上前に予告を見てずっと見たいと思っていた。エゴン・シーレの作品は好きだし、思ったより面白かったし、改めて画集とか見たくなった。知っているつもりで意外と知らなかったし、考えさせられた。I saw…
>>続きを読む東京都美術館で開催されている『エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に行ってきました。と言うのも私が最も好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険』作者である荒木飛呂彦先生が影響を受けたと言うじゃありま…
>>続きを読む【過去に観た映画】2017.3.26
28才という短いが濃密な生涯の
天才画家シーレの物語ということで、楽しみにしていたが、色恋とスキャンダラスな面をメインにしすぎていた気がする。
エゴンシーレ…
(C)Novotny & Novotny Filmproduktion GmbH