エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々の作品情報・感想・評価

『エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々』に投稿された感想・評価

Miki
3.2

エゴンの人生をさらっと学びたい人にはいいかもしれないが、彼が画家としてどんな苦労があったのか、またどんな人だったのかはこの作品から知ることはできませんでした。あまりにも表面を撫でただけ過ぎて、エゴン…

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3.6

Egon Schiele(1890-1918)
Gustav Klimt(1862-1918)
Webern
《String Quartet》
Mendelssohn
《Lieder ohne W…

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2.0

なんとなく知ってたから、なんとなく観てみたからか、眠くなってしまった。
ジェーンバーキンに似てるなぁって思ったら、そうだった。
もう一個の【エゴンシーレ死と乙女】も借りてしまったので、そちらはどんな…

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犬
3.2

列車

28歳の短い波乱の生涯を送ったウィーン表現主義の画家エゴン・シーレの愛と苦悩を描くドラマ

わいせつか表現の自由か

15才の少女との関係
モデルとの愛

絵がスゴい
裸を描く

時代を感じ…

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朱
3.6
耽美。画面にうっとりする。
エゴンを想い続けたヴァリみたいな女性になりたい。


映画みる前と、みた後、絵が全然ちがってみえるんだなぁ

とんでもない人タラシなエゴン・シーレだった。
ヴァリの人物像が興味深い。教師の娘でヌードモデル、実務に長けてWW1では従軍看護師となる女性で、結婚はしないとエゴン約束する。エゴンよりヴァリが気になる…

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3.0
「大人は思春期の悩みを忘れるのか?」「性衝動がどんなに殺伐なものだったか」…ってセリフが印象的。

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