地味な邦題タイトルが良い。なのにいきなりオープニングのカーテンコールめいた監督によるキャストスタッフへのねぎらいシーン。このメタ。本編にまで効いて。本編の舞台の村。しっかりロケメインなのだが。どこか…
>>続きを読むサッシャ・ギトリとミシェル・シモンの組み合わせというだけでワクワクする。「怪物のような男だが不思議な魅力がある」作中で弁護士がそう言うこのセリフは、サッシャ・ギトリが俳優に代弁させた、ミシェル・シモ…
>>続きを読むブラックみが強いコメディだったけど、もっとコメディに振るかサスペンスに寄せるかしても良かったかも。クスっとする会話劇が挟まれてたのは良かったか、1時間もしない作品なのに若干長く感じてしまった。
落…
こういう映画を待っていた、観てみたかった 憎くて憎くてたまらない妻を用意周到に殺して、反省なんてまったくせずに裁判では司法を煽りに煽りまくって、結果無罪を勝ち取って村のみんなに華々しく迎えられて大ハ…
>>続きを読む冒頭、ギトリ監督が自らキャストやスタッフを紹介&謝意を述べに回るのめっちゃ好き。
仲良さそうでうちのサークルみたい。
ぼくバドミントンサークル主催してるんですけど、
70人くらいいるメンバーみんな…
殺害と殺人の違い。
そんなラジオから着想を得た、絶対に無罪になる殺人計画。
弁護士にちゃっかり殺害方法聞きに行ってるのは笑ってしまったが、後半になるにつれてどんどんモラルが崩壊していく様はなかな…
ギトリ独特の開巻冒頭、出演者&関係スタッフ等字幕なしで自ら紹介。
お互い愛想を尽かした1組の夫婦、飲んだくれの妻を殺したくて無罪を勝ち取ることで有名な弁護士に相談し、裁判で有利に働く要点を聞いた上で…