悪魔の棲む家の作品情報・感想・評価

「悪魔の棲む家」に投稿された感想・評価

過去に長男が一家全員を皆殺しにした、
というショッキングな事件があった一軒家、
売りに出されていたその家を思い切って購入し、
越してくる新婚の夫妻。
念願のマイホームを手に入れ
家族としあわせな時間を過ごしていけると思えたのもつかの間、
家では奇妙なことが続発する。
まさか3週間足らずで
家を手放すことになろうとは
知る由もない。
この家には、人間以外の何かがいる…


ジョシュ・ブローリンのパパさん、ジェームズ・ブローリンと
美人女優のマーゴット・キダーが夫婦役で共演したホラー。
rollin

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3.6
ジョシュ・ブローリンのおとうちゃんが、事故物件住みます夫婦として、死霊館シリーズでも言及されるかの有名なアミティヴィルの邸に引っ越してくる話。節操をもって恐怖のテンションを引き立てるラロ・シフリンの音楽も流石。

冒頭の物件内覧シーンで粗っぽくインサートされる過去の惨殺事件映像。不吉と決めつけるにはあまりにかわいい黒猫。悪魔の象徴である蝿の異常発生。神父の顔面大写しから蝿に切り替わるカットなど、本作は古典的でありながら時に大胆な演出を用いて、丁寧に恐怖を段取りしていく。

ただドアが開く、椅子が揺れる、台所で今までそこにいなかった娘がカットを切らずに出現する、家が血を流す、といったアナログさにこそ恐怖は宿る。
井戸や水辺といった万国共通の出入り口モチーフが出てくるのも良いね。

嫁の連れ子に対し、一家の主たる威厳を示すことが出来ないでいる父親。だもんで犬のハリーを助けに戻る姿には、彼の成長も感じられる。特にカソリック的なテーマと悪魔系ホラーは実に相性が良かったのであろう。神はオカルトだ。

そしてお気づきだろうか?
物語の舞台となる邸が、まるでキン肉ハウスのような人面に見えることを‥。
dude

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3.7
実録路線の幽霊屋敷もので、淡々と毎日の現象が連なっていく構成。ねちっこいハエ描写とか、ドアや窓が壊れるスローモーションとか珍しくもないが好み。やっぱり舞台がアメリカになると『ヘルハウス』とはいかないが『シャイニング』っぽさがあるのは偶然?原作はほぼ同時期みたいだけど。
粉雪

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3.0
子供の頃、見て怖かった。当時は実話というふれ込みだったので、余計に気持ち悪かった。早くこんな家出ていけよ〜、と思いながら終始見てました。ラストはやれやれとホッとした覚えが。
songcho

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3.0
黒い液体が家中から出てる場面を見て
ブルーレットが怖くなった時がある
タニ

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3.0
さすがに今見るとテンポの悪さが目立つ。何かが起こるのはもうわかってんだから話の展開も早くないと眠い。ホラーは90分にしてよ説がここにもあてはまる。神父は完全に呪われ損で不憫だった。早く家でればいいのにと思いながら途中スマホでハースストーンやっちゃった。でも色々なホラーの原点的ではあるかも。見えない幽霊と話す少女ってのはこれが最初?
hiroki

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マーゴット・キダーがあまりの恐怖でババァの顔に豹変。悪魔の目的がよく分からん。神父や尼さんを嘔吐させたり遠隔操作で車を壊したりかと思うと家のトイレを逆流させたり蝿を大量に呼びよせる。いちばん謎なのは財布からお金を盗んだとこかな。ジム・ブローリンが一家惨殺の犯人と同じ顔だったことの説明も無い
50Kenzo

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3.5
呪われた家話の原点(だと思う)

追い出したいのか追い出したくないのか、微妙なさじ加減の嫌がらせがなんとも。ただ、シャイニング風味のクライマックスはなかなかのお祭りでした。

それにつけても神父の扱いの悪さたるや(-_-;
昼にリメイク版みたら夜にリメイク前やってたのでついでに観た。
リメイクだとクソの役にも立たなかった神父さまが活躍してる!!と思ったら、登場時間が長いだけで全くクソの役にも立ってなくて笑った。
警察も申し訳程度に出てくるが、特に何もしない。
というか、登場人物が色々出てくるがみんな特に何もしない。
その辺スパッと切って家族の話にフォーカスを当てたリメイク版は妥当な判断をしたといえる。

若作りおばさんのツインテールを許してはいけない。
Hawkwind

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3.0
家ものホラー人気作の最初の映画化作品。原作がノンフィクションというのが何気に凄い。
この作品は単純なお化けものではなく、ロッド・スタイガー演じる神父と教会組織との対決もテーマの一つになっているところ。ロッド・スタイガー劇場みたいなシーンもあり、ベルイマン監督の神の不在シリーズを思い出す。
結末がラッツ一家が家から追い出されてお終いというのがあっさりし過ぎな感じもするけど、そこが実話を元にしているという事でこれでいいかも。
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