1998年のサンフランシスコ。俳優になるために演技学校に通っていたグレッグ・セステロ(デイヴ・フランコ)は、そこでトミー・ウィソー(ジェームズ・フランコ)という一風変わった男性と知り合いになった。
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映画愛だけで突っ走って変な映画を完成させた勘違い男…というとあまりにも痛すぎて映画ファンである私には美談でも笑い話でも何でもなかったけれど、ただぶっ飛んだ思考の主人公がぶっ飛んだ状態で映画を造り通常…
>>続きを読む鬼才トミーワイザウの生涯と、奇作ザ・ルームの制作秘話
ザ・ルームについては愛すべきクソ映画としてすでに何となく有名なシーンは知った上での視聴。絶対こっちの方が楽しめるので、初見の方にはYoutube…