記者としてイスラム原理主義グループに参加していたサム。
4人の男達がテロを計画し、警察に通報するものの詳しい動向を探るように言われ抜け出せなくなってしまう。
"上層部"的なのはいないんだろうな、と…
けっこうハラハラして面白かった。
ハッサンは信仰心とか二の次でただ戦いたいだけのヤツだったのかね?
テロをやってのける輩なんてのは案外こういう連中が多いのかもなぁ。
これ、背後に大きな組織がなく…
ネタバレ
低予算のしょぼさがネックも健闘の脚本
最終黒幕の存在はなんとなく予想はついてくるが、イスラム過激派大組織が後ろ盾ではない〝フランス産ローカル過激テロリズム”という落ちゆえに上映中止になっ…
"Creencia no es oscura", pensé que era verdad. Sentí que los brotes terroristas estén creciendo en …
>>続きを読む号外/
赤文字で『フランスで2度上映中止になった問題作!』と大々的に誇大広告打たないとイケない映画です(笑い)
そうしないと誰も観ない映画です
●「潜入捜査」特有のヒリヒリ感がありません
…
フランスのイスラム教徒の記者が、
取材のためにモスルに通う若者の中に紛れていた。
その中で親しくなった若者達が、
聖戦として戦う事を望んでた。
最初は取材のためだったが、
だんだんと抜け出せなくなり…
聖戦と言う名のごっこ遊びに大の大人が真面目に取り組む狂気。
そもそも神の意志だかなんだか知らないけど、そんなものをまともに考えること自体相当頭がおかしいが、狂っているのは「無関係な人」を巻き込むこと…