これはなかなかに手強い。
こういう例えは本意ではないけれど、『奇跡の海』や『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の頃のラース・フォン・トリアー、あるいは ダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』くらいに、観る者の感情…
ジャンルレス!!!!
設定→コメディ。
叔父さんとのやりとりとかも笑っていいシーンなんだと思う。
流れ→ヒューマン。
キフユの成長物語というか、自己の獲得みたいな話でもある気がする。
結末→ラブス…
『ふゆの獣』で第11回東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞した内田伸輝監督が、孤独な男女の他者への依存をテーマに描いた自主制作による長編劇映画。
東京近郊の森でテント暮らしをするノボルは、ある日、…
躾、かざあなと観賞してこの監督には期待しかないが、さすがの1本だった
観客の多くに不快感を与えるであろう主役の演技から、言葉ではなくドキュメントタッチで逃避行を描き、まるでふつうのカップルの破局を観…
ふゆの獣をみて魅了され、暫く経っていましたが、Amazon primeで『かざあな』をみて、こちらも鑑賞。(『かざあな』はめちゃくちゃ面白かった)
前半は主人公が気持ち悪いので苦手かなーと思ったんだ…
ドキュメンタリーのような生々しいカットと圧倒的不気味さを誇る須森隆文さんの怪演が魅力。
ドームテントに怨念の様な書き初めを貼り付けて、その中で愛を交わしそれが透けて見えるというカットが、彼らの心情…
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