処女はまだ生きているかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『処女はまだ生きているか』に投稿された感想・評価

フランス(監督の出身)の象徴的ヒロインをモチーフにするあたり、女性性に対する強いこだわりと執着があるのは理解できる。
オフィーリアのオマージュだけ分かったが、それがなんなのかはわからず。
2.8

ジャンヌダルクモチーフのなにかが彷徨う話。
高コントラストな絵画じみた映像や眼球の抉れたビジュアルは良き。
たぶんオーフィリアの川流れシーンやりたいがためにこれ撮ってる。

絵画っぽい画とサイケ路線…

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3.0

ベルトラン・マンディコ監督の2015年の短編映画で、「ホルモンズ」という短編集の4本目。アート職がかなり強い作品で、ジャンヌ・ダルクが彷徨うさまを描いている。

ジャンヌ・ダルクは火刑で死んでおらず…

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Omizu
2.5
『ワイルド・ボーイズ』ベルトラン・マンディコの短編。

訳分からなすぎて笑った。ジャンヌ・ダルクの二次創作って感じ。
装苑みたいな衣装

えっ、この脚本と主演のエリナレーヴェンソンってハルハートリーの映画のおかっぱ不思議ちゃんではないか😳
おもしろくないけど想像力豊かで羨ましいです。センスの悪い悪趣味って感じ。
3.5
木の突起物が見えた瞬間、レアなマンディコ監督の映画を見にこれたという感慨がわいてきてよっしゃーという感じ。
話は分からないけど好きなムード。
全体的に理解不能だが、この70年代ヨーロッパ的雰囲気は嫌いじゃない
人間
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2025.10.04@シアター・イメージフォーラム

2016.10.16@アンスティチュ・フランセ東京

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