《ズンドコ「ダークナイト」》
陳腐、薄い、臭い。
役者陣の演技の仕方に違和感しか感じない。映画として成立するに至らず、単にアイドルの売り出しで垂れ流されてるTVドラマシリーズの域で行ったり来たり…
なんなんだろう。
全体に漂うこの薄っぺらい感じ。
復讐にまつわって起こる陰惨な事件や描写はグロくて沢山人が死んだりするのに。。。
作品に登場する刑事役の俳優の皆さん、全員の肌がツヤツヤで小綺麗、…
大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックス…
>>続きを読む昔に見たけど内容覚えてなかったので
もう一度視聴した。
マインドコントロールで人を殺すのは面白い設定。
そして殺人を依頼した人たちがあいつが死んでハッピー♪じゃなくて、もれなく逆に悲しい思いするっ…
不能犯というワードの初出が不自然かつ不親切なところで『おやっ』と思ったのも束の間。怒涛のように襲ってくる『流石にそれは無理があり過ぎるだろおおおお』のオンパレードで息つく暇もない。
笑ってはいけな…
集英社 2018「不能犯」製作委員会