最後のシーンで一気に好きになった
子どもの方が大人っぽかった
「退屈」を表現してると思った 大人も退屈なんだなと思った
ロイ・アンダーソン監督の映す人間は、かわいらしさというか、見捨てられない感じが…
キッチンストーリーのハーメル監督が尊敬していると語っていたので視聴。
アニカは13歳なのにぱーぱー吸ってたり、ペールは15歳で原付乗り回してたり、喧嘩は平手打ちだったり、夏にザリガニパーティ楽しん…
ロイ・アンダーソンという監督のことをほとんど知らずに、これが彼の長編映画デビュー作なんだな…くらいの気持ちと、"北欧版 小さな恋のメロディ"という宣伝文句に惹かれて鑑賞しました。
14歳の女の子と…
この映画、冒頭から孤独な人間には外の世界は上手くできていないんだ!と叫ぶおじぃちゃんと、かわいい女の子に夢中なウブな青年の対比からはじまる。
誰がみるように使ったのだろうか、そんなこと考えてないの…