スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記のネタバレレビュー・内容・結末

『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロイ・アンダーソン。ビョルン・アンドレセンとかいるのに、話したこともない主人公のこと好きになるのは何。
アニカが、年上の男と付き合って高校中退した幼なじみの妹と顔そっくりで辛くなった 幸あれ!

キッチンストーリーのハーメル監督が尊敬していると語っていたので視聴。

アニカは13歳なのにぱーぱー吸ってたり、ペールは15歳で原付乗り回してたり、喧嘩は平手打ちだったり、夏にザリガニパーティ楽しん…

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メモ
・繰り返される一目惚れの目線のカット
・お互い話したいのに、直接言えない滑稽なもどかしさ
・アニカのちょうどいいかわいさ
少年少女のカワイイ恋なんだけど最後の最後に急にロイアンダーソン節。
ザリガニ食べたい。

ロイ・アンダーソンという監督のことをほとんど知らずに、これが彼の長編映画デビュー作なんだな…くらいの気持ちと、"北欧版 小さな恋のメロディ"という宣伝文句に惹かれて鑑賞しました。

14歳の女の子と…

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この映画、冒頭から孤独な人間には外の世界は上手くできていないんだ!と叫ぶおじぃちゃんと、かわいい女の子に夢中なウブな青年の対比からはじまる。

誰がみるように使ったのだろうか、そんなこと考えてないの…

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ふたりの純粋な感情が最後まで続いてるのがよかった。さいごの大人たちのパーティは最近のロイアンダーソンっぷりをうかがわせるものがありました。
独特すぎてついていけなかった…小さな恋のメロディー期待すると絶対だめ。基本的にかなりませてる。終わりかたとかマイペースすぎて笑える。
あんなにも時間を注いだ甘酸っぱい純愛がまさかラストの壮大な前フリに化すとは死んでも思わない

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