愛おしき隣人の作品情報・感想・評価・動画配信

「愛おしき隣人」に投稿された感想・評価

動く絵画観てるみたいな淡い色彩が美しい。
シュールでクスッと笑える笑いのセンスも好き。
Kitty

Kittyの感想・評価

5.0
シュールの極み。

北欧?の暗ーい、鬱々とした空気の中で、文句ばっかいってる人びと。

みんなの不満とか悲しみとかが淡々と延々とつづく、それだけの映画。ラストシーンに唖然。笑

…なのに、だんだん親しみを覚えて、彼らのこと好きになっちゃうんだ。

まさに愛しき隣人。
ねこ

ねこの感想・評価

4.1
今日はつらかったけど明日があるから大丈夫、大丈夫。今日もつらかったけど明日もあるよ、頑張ろう。そうやって人生は多分続いてくよ!ってかんじ。

ずっとぼやいてる女の人のセリフも人の話をちゃんと聞いてない登場人物たちも人間っぽさが詰まってて好き。そんで自分勝手な私たちはしあわせを夢見ては現実とのギャップにちょっと落ち込んだりして生きてくんです、、。人間そんなもんですよね。そんなもんで愛おしい。

みんな不条理な社会に振り回されて困惑して苦しんでるけど頑張って生きてこな!って言われた気持ちになった。
🔔ブラック&シュールな人間讃歌(例: ⚰葬儀で脳天気に演奏する楽隊🎻🥁🎺✨人生の悲哀🎸👰🏻を『動く4コマ漫画(アハ効果有り)』でコメディに。天才的なコンテ🎼✨ショートショートの連作がラストシーンへ✈️美しく収束する群像劇📽✨本作を観てクスッと出来たらダイジョウブ( ´艸`)💕✨ココロのリトマス試験紙👍🏻

【シカゴ映画祭監督賞など🏆✨5部門受賞(主に🇸🇪スウェーデンの映画祭)】
sugi

sugiの感想・評価

3.9
相変わらずのプチ不幸群像劇。
画がキマッてて、斜め上。3部作で一番明るいかも、もちろん顔色は悪い。
クスッと笑える場面もあるけどひたすら短調で定点カメラだしとにかく観てるのが修行。

後半にある女の子の妄想ウェディングシーンは数ある映画のウェディング シーンの中でNo. 1です。このシーンのために修行に耐えた甲斐がありました。

花嫁と花婿の小さなアパートの部屋が線路の上を走っていて駅に着いたらホームにいるたくさんの人たちから祝福されるっていうこんな映像、誰が思いつくよ天才だよ
Mayano

Mayanoの感想・評価

4.8
光のない北欧で、ロイアンダーソン祭り。家の窓から向かいのアパートをぼーっと眺めて…みたいな景色。スウェーデンの家はカーテンないしね。1話目より明るく思えるのは「また明日があるよ」のひとことのおかげかな。彼らに本当に明日があるといいな。
MTGSZK

MTGSZKの感想・評価

3.8
北欧のとある街に住むアクの強すぎる住人たちの生活をコメディタッチで描く、、、と言いながらまったくもってどう説明してよいか分からない作品。投げっぱなしと申しますか、それぞれの住人のエピソードは特にリンクせず、ストーリーもあるようなないような。個人的な感覚で言えば「板尾さん」で笑える人はこの作品も大丈夫だと思います。絶妙の間といい不思議なシュールさといい、まるで板尾さんです。裁判の途中で何故かビールがジョッキで運ばれてきてごくごく飲みながら極刑を下す裁判官とか爆笑でした。ただしコメディータッチであるのは間違いないのですが、独特の閉塞感のような、諦念感が滲んでいるのが特色。「誰も私を理解してくれない!」と叫ぶ女、バーテンダーが繰り返し言う「ラストオーダー、また明日があるよ!」というセリフ、悪夢に飛び起きる男から始まる冒頭と不穏なラストシーンがループする作り。住人全員が実は「明日などない」事を知っているかのよう。取り留めのない夢を見た後のような何ともいえない感覚に陥ります。
蹂躙

蹂躙の感想・評価

4.1
ほのぼの北欧。しかし時々アハ体験を差し込み、固定カメラになると集中力散漫な私は巻き戻しを余儀なくさせられる。

群衆が敵じゃない、「みんな生きてるんだよ」的映画。半年に一回みたくなるこういう映画。

ミッケを好きな女の子の夢のシーンはエモかった...。あれだけでも見る価値ある。

北欧の家具が好きな人は絶対好きだと思う。あの灰色とくすんだ水色と深緑のいろあい。私は好きじゃないけど。GUCCIが好きだから
ヒンヤリとした世界観の中に
それぞれのアンニュイさとチャーミングな嘆きと
ぬくもりのスパイス少々♡

相変わらずのロイ・アンダーソンの
シュールな世界✧

とりあえず明日を生きてみるのだ♬
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