視力を失っていく天才カメラマンと、視覚障害者向けの音声ガイドに携わる主人公の話。
伝えることの難しさ、表現することの難しさ、生きることの難しさ。表面的な意味ではなく、文字通り「映画愛」に溢れていな…
映像と雰囲気は良好。ヒロイン演技は疑問符
視覚障害者の悲哀と喜びをテーマにしたということなのだろう。それに加えて呆け彷徨う老親とその子のエレジー劇。
河瀬作品は複数視聴であまりいい印象は残ってい…
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