シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳』に投稿された感想・評価

3.0

Twitterで偶然、今作がその日まで無料配信ということを知り、駆け込み鑑賞。
(早く寝る予定だったのに、予定が狂った)


ポルノ映画館でもぎりをしている女性のお話。
お客の男性とのやり取りとか、…

>>続きを読む
muscle
-

70分代の映画に合わせたオープンエンドな一夜もの構成が素晴らしい。待合の場面で話す2人をマジでど正面から捉えているのが迫力がある。待ちっぱなしの映画なんだけど、それがずっと魅力になっている。
こうい…

>>続きを読む
ポルノ映画館、レズビアンバー、車に乗せようとしてくるいかがわしいおじさん、どの世界にも寂しさと孤独があり、しかしそれを冷め切ったユーモアと優しさで通り過ぎていく主人公がいい
杏奈
4.2

ワンナイトものは苦手なんだけどこれはとても心地よかった。
ポルノ映画館、レズバー、車内と舞台が遷移していくが、主人公にフォーカスは常に当てながらも三幕構成もしくはオムニバスを見ているのかと感じさせる…

>>続きを読む
まる
-
眠くなるのにまだ終わらないで欲しいと思った
ナ
-
ストイックでストロングで映画って最高!の気持ちになる。全ての女に祝福あれ!
流れるさざなみのように映画は終わった。

"魂は興奮するとぶつかり合うの。"

誰にも見えない、滾る情熱を燃やし続けること。人を一人殺せるくらいの。
shuki
4.4
2幕目のモブの演出がマジでヤバいす

あなたにおすすめの記事