○役者陣の熱演、ブッ飛んだキャラもあり、あくまで傍観者として楽しめた。
○トーニャを面白おかしく見る一般人(あるいはその視点)を極力描いておらず、あくまで本人たちの主張がそのまま表現されているのが…
実力派俳優女優勢揃いすぎて圧倒されました。
トーニャのことについて事前に軽くネットで調べて行ったので、大まかなことはわかってる上で鑑賞しました。
しかし想像を超える壮絶な幼少期や毒親、DV夫など…
くだけた感はあるものの
何か物足りない感覚が残る
物語としてはつまらない
どこか憎めない元夫や
救われない母親の存在等、
それなりに見せ場はあったけど
ただ、何かとかき回す
ショーンの存在がツ…
当時、リアルタイムで見ていたニュースの真実が知れると思い鑑賞。
まず、トーニャ・ハーディングの母親役を演じたアリソン・ジャネイがかなりのインパクト!
冒頭の子供のトーニャを連れてタバコ吸いながらスケ…
何だか思ってたのと全然違ってて唖然。後半なんかバカしか出てこない『ファーゴ』感すら漂う。トーニャ、全然知らないがこの映画を見る限りでは思いっきり被害者でDV彼氏(というよりダンナ)ととっとと別れて…
>>続きを読むマーゴットロビーとセバスチャンスタン目当てで鑑賞
出てくる人達がみんなおバカでした笑
娘にナイフを投げる母親や嫁に全力120%の暴力を振るう旦那、頭ラリったおデブ…
ただ、わりとテンポが良くて、…
当時の記憶といえば、リンク脇の審査員席に履いたままのフィギュア靴を乗せて、泣きべそをかいていた彼女の姿
この映画を観た今は、そういうことだったのかと腑に落ちる
あれ程のスキャンダルの中、このオリン…
途中寝落ちした自分を殴りたい
(睡眠不足で)
トーニャと母の汚い口調が逆に清々しくて耳が心地よかった(字幕読まないと英語わからないけど)
これは歴史的スキャンダルの映像化、というより母と娘の物語って…
身もふたもないことですが十何才のトーニャをマーゴットロビーが演じるのはちょっと違和感しかないなと感じていて、ていうかなんなら始まった瞬間から老けメイクの俳優(当事者じゃなく役者ですよ…)を使ってる部…
>>続きを読む実在の人物に対して大変申し訳ないが、バカばっか。はすっぱな女子と暴力的な馬鹿男子、その友達は輪をかけた間抜け。さらに親も最悪。頭が悪いって哀しいとまで思わせられた。
でも映画の語り口というか構成と…
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