三度目の殺人のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『三度目の殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

videonews.comの批評を観てから観たので「なるほどなあ」という感想。
「砂上の法廷」に酷似しているというのも本当にそのとおりで、結局、法廷という場は、そして弁護という活動は、真実を明らかに…

>>続きを読む

最後のシーン
役所広司と福山雅治がガラス越しに重なっていた。
『器』
まさにこれが合うシーンだった。

福山雅治は今回の役所広司との出会いを経て、
自分をより深く知るきっかけになった。
役所広司とい…

>>続きを読む

最初から最後まで惰性で進んでいく映画だった。一般的な映画なら最後の最後で咲江を守るためにやったことが明らかになって、誰かを守るために罪を犯すことから正義とは何かみたいなことを投げかけるが、今回は最初…

>>続きを読む

................................................................................................
殺人…

>>続きを読む

死刑制度だけでなく、日本の司法システムそのもの、善悪などの多くの問題が練り込まれた社会派の映画。
役所広司が演じた容疑者は映画全体を通して空っぽで、まさに"器"であり、真実を明かさないまま終わったこ…

>>続きを読む

嘘や「信じる」がテーマの作品。
広瀬すずと役所広司の話す何が真実かで「三度目の殺人」の三度目の意味が変わると感じた。
ラストの福山雅治と役所広司の顔が重なりそうな所や、光が差し込む所、現場を見ている…

>>続きを読む
この人は何のために生きているんだろう
自分のためになにかしようとは思わなかったのだろうか
器。ただの器。
なんか悲しい
けど、嫌いな映画ではない

・顔に差す光が印象的なシーンが多々
その光を受ける人が眩しそうにはしていないのが良い
・ラスト、ガラスに映る重盛と三隅の顔が、重なりそうで重ならないの良い
・人間、皆、誰かに期待されたり、思われたり…

>>続きを読む

犯人は結局誰かわからないままだったけど、そういうモヤモヤ残る系すごく好きだからよかった
真実を解明することを目的とせず、ただ期限までに終わらせることを目的としている司法(法廷)に対する批判を描いたの…

>>続きを読む

個人的に好みではなかった作品です。
当時、映画館に夫婦で観に行って、二人とも途中から猛烈にうとうとしてしまったので、映画の内容がうろ覚えではあるんですが、こんなにも途中から眠気を誘う作品もなかなかな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事