やっと見れました。
結局どうなるのっていう答えを楽しむ映画では無かったですね。
1番鳥肌がたったのは、接見室のガラスの中で役所さんと福山さんの顔が重なる最後のシーン。
共感とか信用とか疑いとか、…
世の中の理不尽さをこんなに感じる
映画とは思わなかった。
人を信じるってなんなんだろう。
間主観性という幻想を信じることで成り立っていると、お互い都合よく思っているだけなのだろう。
望まずに生ま…
是枝監督と福山雅治のタッグ再来ということで期待してたんだけどすごいもやもやする。私はエンディングを観客に託すタイプの映画がそんなすきじゃないからか、あまり好きになれなかった。でも、役所広司の演技は素…
>>続きを読む ん~...とりあえずオチを観た瞬間"( ؔ⚈͟ ◡ ؔ⚈͟ ๑)…ン?"ってなった事は否定しない(^ω^;)(苦笑)
でもその後に改めてタイトルを思い浮かべた時に、".........あ~!Σ(…
スッキリしない……
結局やったのか、やってないのか、どっち……
「精神医学なんて科学じゃなくて文学ですよ」っていうセリフは好きだった
咲江が実父から性的虐待を受けてたってやつ、父親と同年代の男性に…
結構好きで何度か視聴。
供述が変わるたびに、全く何も知らないかのような善人にも、全てを達観した犯人にも見える役所さんの演技、弁護士同様どっちなのかわからなくなるほど振り回された。でもどこかに怖さ、不…
監督 是枝裕和
主演 福山雅治 役所広司
「人は人を裁けるのか」三度目の殺人は国に死刑と判決されたことという解釈が1番正しいと思う。
容疑者エックスの献身に似ていた。大切な人に辛い思いをさせるくら…
この映画は表面的なストーリーと副題的なストーリーが絡み合う二重螺旋のような構造になっており、三隅と言うキャラクターへの感情でこの映画の感じ方が凄く変わる映画でした。
内容としては「元殺人犯が娘に似…
解雇された会社の社長を殺人、金を盗み、起訴された殺人犯の弁護を途中から任されることになった、福山雅治演じる重盛弁護士。
しかし法定が進むにつれ、二転三転する被告人の供述。真実とは?正義とは?裁くとは…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ