ある夏の日サシャが突然死ぬ。
周りは突然の悲しみの余波と向き合う。
泣き叫ぶシーンもお葬式のシーンもなく、明るい画面で悲しみが描写される。変化する色使いも印象的。
もしかしたら人によっては面倒に感じ…
綺麗だった。水彩画のような。
セリフのない、けど各々で思っていることがあるんだろうなとわかるシーンの表情が印象的。
ベルリンに行きたい。
自分の欲しいものを知ってて行動的、っていいな。なりたい。
…
失った人達の空いた穴を無理に埋めようとせず、時間をかけて丁寧に取り戻すような様は本当に美しかった
自分や他人を大切に出来る人じゃないと出来ないし、簡単に出来ることでは無いからこその美しさ
ドラマチ…
若干鬱気味の仕事の合間に見てたとき
地獄だった。
だけど、個人的に自分がしんどくなって1週間会社を休んで残り一気に見た。
(映画のせいでしんどいわけじゃない)
すごくよかった。
一気に見た…
どうしてこの2人がここまで引きずるのかわからないままだった。人が亡くなってからも、3年も悲しいままなのかなあ、ベットで思い出して泣いたりするかなあ、理解できない感情がたくさんあってまだまだ自分には難…
>>続きを読む「意志が強くて 欲しいものを知ってて 行動的だ」
しみじみとした作品だった。傑作とまではいかないが秀作。
ずっと青が印象に残っているな〜とおもう、冒頭サシャが青い服をきて青いタイルの廊下を歩いて青…
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