インド映画345本目はカンヌのある視点部門とインド国内で複数の賞を受賞した印仏合作映画。
主演は、リチャー・チャッダーとヴィッキー・コウシャル。二人とも現在はスター俳優として活躍中。
美人だけれ…
インドのガンジス川を舞台に、偏見、警察の汚職、貧困、カースト制度といったインド社会の問題に囚われながらも自由に向かって羽ばたく若者の希望を描く社会派ドラマ。かなり好きでした。
静かにインドの社会問…
最初は何が何だか???ってなるけど物語が進むにつれて、カーストの問題や貧困の問題が見えてきて、最後はちょっとだけ明るい若者たちの未来を見せる、その運び方がすごく素敵だと思いました。
2つの物語が最…
終始暗くて歌って踊ってみんなハッピー❗️なザ・インド映画とは違った雰囲気を楽しめる
でもインドならではのテーマでよかった
インドの友人も軽い交通違反したときポリにカネ握らせて見逃してもらったヨ〜っ…
ダンスシーンのないドラマ。現在のバナラシを舞台に重なりあうそれぞれの人生。甘さ、苦さの匙加減が素晴らしく、完成度が高い作品。
カーストの高い人間は河辺の火葬場を見ることもないという事情がわかるなど(…
インドのバラナシというガンジス川沿いで最も有名な「死」の聖地を舞台に人間劇が展開していく。
生の終着点の地にて、女性蔑視、身分格差、子供の就労、警察の腐敗、など日本では信じられないようなインドの深刻…
衝撃的なスタート。初めから終わりまで、インド映画が初めてだったらもう驚きだけで2時間終わる感じ。
警察の汚職、事故率の高さ、カースト制がうかがえるゴートで働く若者と一般の若者の恋。恋の始まりのドキド…