生と死と、その間にあるものに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『生と死と、その間にあるもの』に投稿された感想・評価

まちだ

まちだの感想・評価

3.8

インド旅行するのでインドの価値観や風習を知りたくて鑑賞。

よくガンジス川は生と死が密接となっていて聖なる川である、と言われているがその意味が分かった気がした。
ガンジス川周辺で遺体を火葬していると…

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終始暗くて歌って踊ってみんなハッピー❗️なザ・インド映画とは違った雰囲気を楽しめる

でもインドならではのテーマでよかった
インドの友人も軽い交通違反したときポリにカネ握らせて見逃してもらったヨ〜っ…

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SatomiEbe

SatomiEbeの感想・評価

4.0
とっても繊細に描かれたインドが舞台の作品

華やかなインド映画と一線を画す静かな作品


インド フランス合作
ニーラジ ガイワン監督

いやいやいや、またまたまた好き。
歌わない、インド映画。
踊らない、インド映画。
これは、インド映画なのか?と見ている間に賢者タイム。
カースト制度...アーリヤ人はなぜそんなのを作ったのか?
イン…

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kalitan

kalitanの感想・評価

4.2

ダンスシーンのないドラマ。現在のバナラシを舞台に重なりあうそれぞれの人生。甘さ、苦さの匙加減が素晴らしく、完成度が高い作品。
カーストの高い人間は河辺の火葬場を見ることもないという事情がわかるなど(…

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ぷぷぷ

ぷぷぷの感想・評価

3.5

女性蔑視、カースト制、警察の汚職、昼夜問わず遺体を燃やし続ける仕事。

身分や性別など生まれ持ったもののせいで自由な生き方の選択ができない不公平で理不尽な世界。そんな中で感情を溢れさせながら生きてい…

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今まで自分が観てきたインド映画とは違い、びっくりするほど暗かった。
嗚呼、無情。
さな

さなの感想・評価

3.0
平坦…みんなリアクションがなくて感情がないように見える笑
静かで重くて暗い、なんかカンヌらしい映画だなと思った
Urikko

Urikkoの感想・評価

3.7

なかなか良く出来たストーリーだと思います。
インド社会の色々問題を取り入れながら、2つの物語が重なっていく。
腐敗した警察の汚さには怒りを覚え、学生の恋愛に甘酸っぱい感覚を持ち、父親のやるせなさに共…

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Sygyzy

Sygyzyの感想・評価

4.5

インドのバラナシというガンジス川沿いで最も有名な「死」の聖地を舞台に人間劇が展開していく。
生の終着点の地にて、女性蔑視、身分格差、子供の就労、警察の腐敗、など日本では信じられないようなインドの深刻…

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