ストロングマン/ストロングマン 最低男の男気大決戦!!の作品情報・感想・評価

ストロングマン/ストロングマン 最低男の男気大決戦!!2015年製作の映画)

Chevalier

上映日:2017年03月25日

製作国:

上映時間:105分

3.0

あらすじ

ギリシャのエーゲ海でクルージングを楽しむ中年男性6人組。船がアテネに帰港するまでの間に誰がストロングマン(最高の男)かを決めるゲームをしようという話になる。そして勝者には指輪を贈ることに。"ズボンのベルトの位置"、"コレステロール値"から"料理の知識"まで一挙一動をお互いに評価し、点数を付けてあらゆる面で一番優れた男を決めるこのゲームに最初は冗談半分で楽しんでいた6人。しかし、次第にムキになり男…

ギリシャのエーゲ海でクルージングを楽しむ中年男性6人組。船がアテネに帰港するまでの間に誰がストロングマン(最高の男)かを決めるゲームをしようという話になる。そして勝者には指輪を贈ることに。"ズボンのベルトの位置"、"コレステロール値"から"料理の知識"まで一挙一動をお互いに評価し、点数を付けてあらゆる面で一番優れた男を決めるこのゲームに最初は冗談半分で楽しんでいた6人。しかし、次第にムキになり男の意地とプライドを懸けた争いへと発展してしまう。

「ストロングマン/ストロングマン 最低男の男気大決戦!!」に投稿された感想・評価

ギリシャ不条理コメディ。
不惑を越えた初老の男共が、とうでも良い意地の張り合いに本気になる系。※不惑→40歳。初老→40歳😊

トレーラーではアメリカ産の様な、おバカ・カートゥーン系コメディの様に見えるけれど…かなりシリアスな大人コメディ。

▼船上の6人。
ヤニスとディミトリス兄弟。
ヨルゴス、クリストス、
ジョゼフ、ニコラウ。
▼お互いを動物に形容して、如何にその人の本質を伝えるかゲーム。で揉めた。そしてシュヴァリエ競技開始!「男として誰が一番か!?」競技はそれぞれが考える。
▼第一競技。船上の掃除。
銀器を磨くのに歯磨き粉のドーピングする奴。※歯磨き粉には研磨剤が入っているのでアクセサリーを洗うのにも良いぞ。
▼第二競技。「助けて~」ゲーム。
誰が駆けつけてくれたか、の順番。
▼第三競技。小石を水平に投げて“水切り”ゲーム。
▼第四競技。陰茎の大きさ。勃起持続力。朝にそそり立つか。そして、そそり立ったイチモツで掘って欲しいか(ペニスをアナルに挿入して欲しいか)←レビュアーに女子高生も居るので隠語が分かるように平易な言い方を併記しときます😊👌
▼採血注射に耐えられるか。
▼家具の組み立てスピード勝負。
▼血糖値、コレステロール値で勝負。

もう、訳が分からないけれどクスっと笑える所、多少あり。
見る価値は無い🐻
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

2.8
『ロブスター』のスタッフとのことで比較対象とされやすいが、同作があまりにも良すぎたせいか、『ストロングマン』のTHEシュールにそれ以上の何か狂った不条理さを求めてしまった。脚本家が同じだからといって比べてはいけない。どのシーンでも聞こえてくる波の音が心地良く、海上戦であることを忘れさせない。全力でバカする愛すべき男・男たち。
ヨルゴス・ランティモスをなめるな!

偶然の産物なんかじゃないし、ど天才じゃなきゃあんな脚本を面白くできないだろ

『dog tooth』が傑作なのはヨルゴス・ランティモスの脚色と演出がどどどど天才だから、本作は他の監督には到底真似できない作品だということを証明したにすぎない
ヨルゴス・ランティモスへの信頼度が増しただけ

あんな意味なしセリフは、間と空気感が大切なのになんで、ぶつ切りでカット割っちゃうかな…引きでフィックス長回しだから笑えるし、せめて真似するならヨルゴス・ランティモスの観入れる演出まで真似しろ

ヨルゴス・ランティモスを期待するとかなり肩透かしくらう作品

これでみんなもヨルゴス・ランティモスを覚えたかな!新作楽しみ!!
寂々兵

寂々兵の感想・評価

1.7
「男は何歳になってもバカな生き物」という曖昧な盲信が画面から伝わってくるだけで絶望的につまらない。深夜の船で会話劇という魅力には抗えないが、それだけ。
あそこまで引っぱっておいてオチ言わんのかーい!!

こんなものにビデオパスコインを払ったと思うと惜しすぎる、、
おっさん達が帰港するまで互いのあら探しをして暇を潰すっていう、それだけのホントにしょーもない映画。

金のない国は何やらせてもダメってことですかね。
ギリシャって観光以外の産業がからっきしダメで、それ故に緊縮政策もうまくいかなくてEUへの借金をまったく返せないっていう〝ハリボテ国家〟だけど、この作品でもその美しい景観を活かしたカットや描写は皆無、さらに内容も酷いとなると擁護すべきポイントが見当たらない。

105分間ひたすらおっさん達のディスり合いを見せられる地獄のような時間、、
ヒゲヅラがヒゲヅラを押し倒しても誰も得しないよ!
俺が女子でもさすがにそれは難易度高いよ!

しかもディスる内容が女の腐ったような嫌味の塊。
これが煮え切らない不快感の正体でしょう。
確かにそこには各々の持つプライドやアイデンティティなんかがあって、男同士の不毛な争いを滑稽に描き出す部分ではあると思う。

原題である〝Chevalier〟は中世の騎士という意味で、〝現代で騎士道精神を競い合う滑稽な中年たち〟というシュールな構図も確かに理解はできる。
ただそこがツボにハマるかどうかは謎だし、監督が女性だからなのかはたまた自分が日本人だからなのか、感覚のズレを感じたのは事実。

日本のバラエティ番組でも〝漢気じゃんけん〟なるもので漢気を見せつけるコーナーがあるけど、その笑いのベクトルとは明らかに違う。

常に冷めた切り口で語るんじゃなくて、もっとウィットに富んだ描写があれば良かったのになぁ、と思う。
「男ってこうでしょ?ほんとバカよね」っていう女監督の〝分かったフリ〟の嫌な後味しか残らなかった。
しょーもな。悪意も狂乱も全然足りない。作り手のエゴをグロテスクに垂れ流す図々しささえない。寸止め心理ゲーム、つまりゴミ。
はな

はなの感想・評価

1.0
船旅に飽きた男たちが誰が1番すごいヤツか点数付けて決めようって話なんだけど、開始10分から睡魔との闘い。大の大人が本気で人のアラを探して喜んでるのが全然理解できない。しかもオチがないし登場人物の名前が最後まで覚えられなくて辛かった(ギリシャ映画)。
肉やん

肉やんの感想・評価

1.0
スゴイ。スゴイ「え………?」感。
スゴイ。
f

fの感想・評価

2.4
なんだこの斜め上の邦題はwギリシャの映画ということで覚悟はしてたけど想像以上に眠くなった。女性監督らしい男を冷めた目線で視る皮肉、人間の器の小ささを演出する遠景のカットなどはギリシャの経済危機や外交を踏まえて観た上でもつまらなかった。地味で絵力のない長回しとかは眠くなるんだよなぁ。結構楽しみにしてたから残念だ
300.
今年300本目。

疲れ切っていたのでコメディでも見て元気出そうと思ってたんだけど、なにこれ?(笑)

いいおっさんら6人が誰が一番素晴らしい男かを評価し合うゲーム。

それが本当にしょーもない(笑)

逆にダメなところが露呈していく。

男ってバカだなーと思える地味目な作品。
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