さらば愛しきアウトローのネタバレレビュー・内容・結末

『さらば愛しきアウトロー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実在した紳士的銀行強盗「フォレスト・タッカー」を題材としたクライム映画。

ロバート・レッドフォードを中心に、全体的に渋く上品な作品に仕上がってはいる。
誰一人傷付けたこともなく、犯罪を品よく紳士的…

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紳士的な愉快犯のコメディ、リアリティはない。
「あるとき取調室で俺は奴に言った。お前ならもっと楽に生きられるじゃないか?楽に生きるなんてどうでもいい楽しく生きたい」
強盗中毒

シシー・スペイセク、キャリーのイメージ強かったけど、とてもいい歳のとり方してると感じた。

誰ひとり傷つけなかった←あくまで物理的にで心傷ついた人はけっこういそう。映画見る限り。

老人と銃
銀行強盗をするオヤジ
警察を撒く途中で出会った同年代の女と意気投合。言葉で互いをくすぐり合う。
一方担当刑事の兄ちゃん、オヤジを追う。
被害者はみな紳士なオヤジと証言。
どうやらオヤジは強…

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誰も傷つけなかった実際に実在した銀行強盗犯のおはなし

そもそも彼は誰も傷つけていないはずがない。

かつて愛した人の間にできた子ども、勤務初日の銀行員、彼を愛した人々すべてを彼は傷つけている

た…

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ちょっと前まではお茶目な伊達男だったロバート・レッドフォードもすっかりしわくちゃ、それでもお爺さんには見えないシャンとした姿勢とちゃめっ気があり、いつも紳士。

銀行強盗の仕方も彼流、とてもスマート…

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楽に生きることと楽しく生きることは全く違うこと。
犯罪はだめだけど好きなことをやって生きていこうと気分が明るくなった。

同じ銀行にいた他の客にも一切気付かれることなく強盗を成功させる男と、それを追う刑事。

被害に遭った行員は皆口を揃えて「犯人は紳士だった」という…

確かに絶対に人を傷つけないスタンスとか手口のスマ…

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映像が好き

銃を使わない紳士みたいに描かれてたけど、銃で脅された側はトラウマになりかねないし、どこまでも自分勝手で成長しない老人感を感じてしまった。タッカー側で描かれてるからクールにみえるけど

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僕も似てる所があると思った。

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