パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒のネタバレレビュー・内容・結末

『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【職業カメラマン】

 東京都写真美術館の館内シアターでの鑑賞は初めて。いつか使ってみたいと思っていたので、よいタイミングだった。封切初日の最終回は監督でもあり孫娘でもあるクレモンティーヌ・ドルディ…

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実の孫娘が作るロベール・ドアノーのドキュメンタリー。こんな砕けた好々爺だったんですねえ。

とにかく大量の写真の数々、その全てが予想以上に素晴らしかったです。見てるだけで思わずニヤリとしてしまうよう…

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フランス人、写真家。

わたしの真逆にいるなあと思った。
でもだから憧れるし、惹かれる。
クリエーター。

わたしはたぶん1つのことを極めるほど熱中することはできなくて、その代わり色んなものに興味…

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ドアノーさんをもっと知りたくなる良いルポルタージュだった。
ドアノーさんの顔も写真も話も、観てて幸せになる。

後半の日本人コレクターのコメントの薄さには笑ったけど。

彼の孫や関わりあいのあった人たちへのインタビューと共にドアノーの生涯が綴られている。

映画の中で映し出された作品はどれも暖かく、見る者に親近感を与える写真だと思う。
本人の映像も多々あったが、作品…

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普遍的価値。
今なお人々の目に触れる
1950年に撮られた代表的な写真
「パリ市庁舎前のキス」
偶然を装った演出の中でのノンフィクション。エキストラだけどほんとの恋人。
街でキスする人がいなかった時…

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