ただ百合映画みたいだけの下世話鑑賞。
親友に恋しながら日々を過ごしていた主人公は、親友に恋人と同棲してることを打ち明けられ、もう耐えられなくなって実家に帰る宣言。親友からLINEで「いやー帰らない…
30分の短編ながら紛う事なき佳作
自分がレズビアンであり、恋愛対象として好きであることを親友に打ち明けられなかった主人公。
多くのLGBTQを扱う作品群が、未だにそこの部分での葛藤や偏見との闘いをテ…
このレビューはネタバレを含みます
トイレで始まり、トイレで終わる。シャワーで生理の血のついた下着を洗うシーンが印象的だった。女ということ実感させられるような、
隣の部屋の男とヤケクソで性行為をしようとした際に、女性しか好きになれな…
この作品の真の主人公は、好きな人への告白機会をセクマイの皆さんから奪っている私たちマジョリティーだと痛感した。差別と偏見に苦しむ同性愛者の方々の、引き裂かれるような心の痛みは、百分の一ぐらいしか理…
>>続きを読む@2015『私は渦の底から』