言葉の繊細さと音の織り成す絹のような作品だった。力強くなるキラキラとした絹。
原作はまだ読んでいないが、言葉の作品として味わえそうだと思った。
本作だと沢山のピアノの演奏が聴けるので、それもまた良…
ピアノのある家庭が珍しくなくなり、
調律師さんと出会うことも増えている豊かな時代。
オルガンがある家も少ない頃からすれば
隔世の感ですねー🤔
原作未読ながらタイトルが気になっていたので視聴しまし…
本→映画はちょっと間開けて少し忘れてるくらいがいいかもと思った今日この頃。
細かい違いとかが気になっちゃう。
役者さんってすごい。
本には文章で書いてある心情を演技で表現するってすごい。
本読ん…
まず、ピアノが驚くほど精巧で繊細だということを改めて知った。調律師という仕事は何となく知ってはいたけど、こんなにも奥が深いものなのかと。
登場人物はいわゆる「いい人」ばかりで、優しい展開だった。が…
ピアノ好きにはおもろい作品。
ただちょっとストーリーがあまりないのにある感じを出されたというか、脚本なのかなこれ、、
若干違和感と、展開の速さを感じてしまった。
ピアノを食べて生きていくんだよ、、、…
調律師っていう全く無知の世界を知れる面白さ、静けさと雄大な自然の組み合わせかから生まれる視覚の面白さはあるけど!!退屈だったなぁ
ただ、あくまで調律師の話だからこうなってしまうのか。意外な展開とかは…
原作小説を読んでから映画を観ました。
基本的に淡々と物語が進んでいく静かな映画ですが、静かだからこそ「調律」という繊細なテーマが際立つなと感じます。実写化映画あるあるの過度な脚色などもなく、とても見…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会