調律師の仕事がよくわかった。ピッチを合わせるだけじゃダメなんだね。
演奏者の「もっと硬めの音」「少し明るめの音」といった要望をきちんと解釈でき、そのとおりに調整できてこそプロ、、厳しい世界をていねい…
羊って、そこね!確かに羊だ。
あれって、やはり羊以外がないということは、長い歴史の中でも羊が1番なのだろうね。
鋼=ピアノ線、羊=羊毛フェルトのハンマーというわけで、ピアノの調律師の話。
恩田陸…
本を読む習慣のない次男が、宿題で感想文を書かなきゃってんで、じゃあ映画化した作品をまず見て面白かったら本を読んでみたらってことで一緒に見た映画。
シーンとしたような静けさのある映画だった。
キングダ…
セリフといいナレーションといいカットといい、「そうはならんやろ…」てシーンが多い。エモさを狙った映画サークルが作った映画みたい。
森に入るとか透けて映すとかそういうことちゃうくて、これまでピアノと全…
テンポが悪すぎる
いらんインサート多すぎる
雰囲気づくりのつもりの「やってる感」だけ一丁前の日本映画の悪いところだけを吸収して育った人が作った映画作品になっちゃってる
題材がピアノの調律師という貴…
宮下奈都の原作小説に心動かされました。
原作は、2016年本屋大賞を受賞したんですよね。
北海道の知ってる町が舞台というだけで手に取ったのですが、まさに普遍的テーマが扱われてました。
ある分…
普通に生活していた外村くんが調律師という職業に出会って、夢に向かって真っ直ぐ進んでいく姿が素敵
夢を叶えてからのいろんな悩みや葛藤があるところも共感できて、最後まで「そうだよね、わかる」の嵐だった…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会