クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
このレビューはネタバレを含みます
微生物や細菌などの超拡大映像のオープニング～‼うにょにょ～ ここからして変な映画である事がよくわかるし、後々でなるほどと。
スペイン マドリッドの小さなバルでの朝。
一人の銀行員がお会計を済まして…
規格外な映画
他の言い方では脚本が破綻し非論理的な映画とも言える・・が面白い、癖になる
独創的で印象的なスタートの後、最後には泥沼化。不条理な状況や理解できない展開が続き、極限状況で人間がどこまで…
ジャンル的にはシチュエーションスリラー、ではあるが、イグレシア監督作品なので一筋縄ではいかず、いがみあい罵りあう人間関係（8人いるけどみんなキャラが立ってるのは素晴らしい）はもはやコメディ。絶望をコ…
>>続きを読むスペインの異才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるシュチエーション・スリラーです。
いつものように常連客などで賑わうマドリードの交差点にあるバルで、店から出た客が突然射殺され、更に助けようと外に…
思ったより、ちゃんとした映画だった。
ワサッと登場人物が出てきて、これは区別がつかないなぁと思ったが、大丈夫。濃い人達だ。ジャケットに紹介もあるしね。
コメディの様に始まり、シリアスに向かって行…
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これはいったいどういう話なんだろうと思って視聴開始したら、オープニングの菌が蠢いてるところみて察しました。
命の危険を感じると、自分が助かれば他人はどうだっていいっていう考えにどうしてもなってしま…
