きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

きみの鳥はうたえる

この夏が、いつまでも続くような気がした。

「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」、そして自分が映画にハマるきっかけとなった「オーバー・フェンス」に続く、佐藤泰志原作の映画化。…

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原作を読んだら、急にまたみたくなって。

作品なのだから、ずっと平坦に続くものではないけど、子どもの頃に戻ったみたいにずっと気持ちのいい風の流れる映画だった。

最後の続きはわからないが、僕は自分が…

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八咫
3.7

なんかゆったりした映画を見たくて。
過激なベッドシーンがないところがいいし、やっぱり染谷将太って綺麗な顔してるしJUMADIBAみたい。

音楽が良くてshazamしちゃった。
適当に流すときにオシ…

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目
4.0

音楽がとにかく良かった
柄本佑になぐられる書店員が見てて辛かったけど一番共感できる身近な存在かも、どうでもいいと言いながら明らかに柄本佑が嫌ってるのもそういう自分の恥みたいなのを彼の中に見てたように…

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カラオケのシーン好き
Takuto
4.3

こういう「生活恋愛モラトリアム系」映画の中ではかなり好き寄りかも

2人で話してるのに片方しか映さないみたいなシーンが結構あってカメラワーク、見せ方がおもしろかった

「僕」の、静雄のお母さんにはち…

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自分にはもう2度と来ないであろう夜たち
佐藤泰示なんだ
ae
3.0
これまた鑑賞後には「飲みすぎちゃった…」などと口元を拭いながら、世捨て人顔で街を歩きたくなるタイプの作品。

俳優陣の演技力で何とか保っていた印象。

舞台を函館に移し、時代を現代へ翻訳したもの。原作40年以上前か。
原作の良さは当然ある(というか屹立している、最高)のだが、映画は映画で、作品として成立していてとても良かった。

三人でだらだら楽し…

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