きみの鳥はうたえるのネタバレレビュー・内容・結末

『きみの鳥はうたえる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

染谷くん、よい
最後120秒数えるところよかった
原作にはまた違う主題があるようで、気になる

てめーらのことなんて知らねーんだよ!

と、心情的にはそう感じていたのであった。

キスシーンとか映画で久しぶりに観たな。

三宅唱監督の「夜明けのすべて」「ケイコ目を澄ませて」を観て、本作を観てみ…

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ふわふわ漂うように函館の街を生きる3人の若者。
柄本佑、石橋静河、染谷将太の生々しい演技に惹きつけられる。

それを打ち破り一歩踏み出そうと
するラストの展開は、同原作者の『そこのみにて光輝く』のラ…

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彼らが言葉を選んだり、葛藤している所の心理描写がメインの映画だと感じた。
柄本が同僚蹴ったところは、そうなっちゃうよなーと思い最高でした。
石橋静河、柄本佑、なんという安心感
エモい系の中では好き
ライブハウスのシーンが青くて綺麗。

「こうしとけばエモいだろ」のごった煮で辟易
邦画の恋愛もの(しかもこういう微妙な距離ある系)、生々しくてドロドロでかなり苦手かもしれない
というか職場環境が頗る悪すぎる

佐知子、ヤる前に「めんどく…

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なんの解決もなんの成長もない、これからも続いていく人生の中の一部分を切り取ったような作品。
立川談志の「落語とは人間の業の肯定である」という言葉を思い出した。
人間誰しもクズでどうしようもない部分を…

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こう言う女、だいたいタンクトップ一枚でトマト丸かじりする。
さちこが本当にしづおと付き合ったとすれば、それは募情ではなくて決断だったんやろね。個人的には告白シーンは要らんかったかな

2025年 33本目

多分前向きになれた店長のギリギリ素じゃない感じの演技が好き。

最後、何も発さないで!って思いながら観てて、監督と気持ちが合致して多幸感に包まれた。

あと涙って流さないと美…

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