東京は建物が高くて空が狭い
通りの信号はすべてと言っていいくらいLED
原作の舞台は1980年代の東京らしいのだけれど、この作品では現在の函館
同市出身の小説家佐藤泰志の作品を函館市民映画館シ…
バイト先の書店にいる「どう考えても誠実じゃない男」と関係を持つ佐知子。事後、背中の汗ばみもそのままにトマトを丸かじりしていたところ(いやこんな女いないでしょ、て突っ込みたくなるくらいのいい画だった)…
>>続きを読むはいもう俳優陣えぐい
特に何かが起こるわけでもないのにこんなに飽きずに見られたのは、ひとえに彼らの類稀なる演技力によるものだ。自然も自然。なんともいえない、ほんとになーんでもない、無意識部分の演技が…
HAKODATE CINEMA IRIS