ハウス・ジャック・ビルトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハウス・ジャック・ビルト』に投稿された感想・評価

寿司
4.5

サイコパスかつ強迫性障害を持つジャックのキャラクターが面白い。
最近『トーニオ・クレーガー』を読んですごく面白かったから、普通から逸脱した主人公が芸術に情熱を傾ける…という性向について考えさせられた…

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最初の女は同情出来ないけど、あとはもうずっと吐き気がした。家族ピクニックは最悪。最後だけ世界観ぶっ飛んでてそこは笑えた。
5.0
泣けた。
この作品が好きだ!と言える自分に、泣けた。
incidents 3 の、3人の親子が淡々と撃たれて殺されるの、一番好き。
次々とタブーを破っていくラーストリアーに拍手。
4.0

シリアルキラー・ジャックが殺人に没頭した12年間の軌跡を語る…というホラーサスペンス映画。なんの予備知識もなく鑑賞して、演出がアンチクライストと似てるな~って思ったら案の定、監督はラース・フォン・ト…

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4.0
キャビンだと許せたのにこれだと締まらないなって思うのはキャビンは昔ながらのありきたりホラーを再現していたからなのかこの映画は現実味があるからなのか教えてほしい。この殺人鬼は好き。

他の監督だったら「面白かったので今度は引き算をしてみよう☝️」とか偉そうな事言ってたけど、ラース・フォン・トリアーだからなぁ..。
自分が不要だと思った部分こそトリアーの"芯"なんだろうなぁ。モヤモ…

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まあ、最初の女をジャッキで殴りたくなるのは仕方ない。
神経質で臆病な感じが可愛くて、満足のいく作品が作れるように応援してしまう。
エンディングもなんか笑ってしまうし、バイオレンスコメディなのかもしれ…

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サイコパスの殺人鬼の重い映画だと思ったら、世界史も入ってくるし洋画も出てくるしちんぷんかんでした。
しかも最後SFちっくになるしはぁ?って感じでした。
多分今まで見てきた映画の中で1番意味わかんなか…

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②Sat. Aug. 2nd. 2025
2 am

シリアルキラーが“ジャックの家"を建てるまでの12年間の軌跡を描く
1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムで独身の技師・ジャ…

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マーカーをくれ。

主演のマット・ディロン。ラース・フォン・トリアー監督のサイコキラー像を見事に演じておられます。ただ居るだけで見てるこちらを不安にさせる存在感は凄かったです。

家族連れとのピクニ…

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