ハウス・ジャック・ビルトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

アーティスティックなシリアルキラーが主人公の映画。
中々に凄まじい映像の作品で、
子供でも容赦なくなので、観る際には注意が必要。
しかしながら、ハンニバルレクターの様に
確かな魅力のある主人公なのは…

友達にお勧めされてみた
終わりとエンディングのコントラストがとても好きだった。曲がとても好きで、内容と合っていない雰囲気がとても好き。
詩的で哲学的でアーティスティックな(なんか薄っぺらくてやだけど…

ノエとは方向性の違う露悪さなのかな…。
最初の方はゲラゲラ笑って観ていたらどんどん笑えない事になっていくのが人間の悪性の描き方として、トリアーがいろんなものが怖いと言っているのがよく分かる。

主人…

シリアルキラーを思い描くときのカリスマ性のある人間像と、｢アングスト｣で描かれていたような要領の悪い、言ってしまえばクソダサい部分とが同居してて、倫理観を無視していいなら(しちゃダメだけど)魅力的な…

観ている人の倫理観・感性が問われる問題作。「ジャック」の怪奇で凶器な犯罪をひたすら鑑賞させられた気分です。鑑賞者はある意味被害者。人の姿をしているが、中身はエゴと傲慢の塊であり、様々な作品や事例を使…

2回目の鑑賞。久しぶりに見たいなと思ったので。

後半の建築家として家を建てるため、"独自の材料"を使用し、見事家を完成させるシーン。ゾッとするのに、何故か嫌な気がしないのはなんでなんだろう。その後…

最後まで見て、シリアルキラーの男が過去にどんな殺人をおかしたのか振替える映画かと思ったら、あらすじには｢シリアルキラーが“ジャックの家“を建てるまでの12年間の軌跡を描く｣ってあって確かに家を建てる…

主人公が殺人鬼の映画はちょっとでも主人公を好きになれるポイントがないとキツイなと感じた。
今作の主人公はナルシストでくどくど語る男なので全く好きになれず最後まで見るのが苦痛だった。
悪趣味さ、ゴア描…

めっちゃグロいんだろうなと構えて観たけど人形感やばくて全然怖くなかった。

アートなんだけど、あまり好みじゃなかったのはなんだったんだろ。主人公がとことんキモい。最後エンドロールの曲のチョイスがコメ…