こちらもTIFFの舞台挨拶付き上映で。
冗談を挟みながら笑顔を絶やさない紳士はけれど決して目線を真っ直ぐ据えようとしない。内にこもる激しい意志と情熱を経験でもって丸く収めることを学んだひとだと思った…
敬愛する坂本龍一の映画音楽の映画と音楽。震災からasyncが出来るまで。
これ、教授のこと詳しい人じゃないとついて行けないんじゃないかと思う箇所も多々あった。知らない人は大まかでいいので要予習。
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東京国際映画祭13本目は特別招待作品の「Ryuichi Sakamoto: CODA」。
「KUBO」の後がこれで本当によかった。平凡な劇映画だったら霞んでしまいそうだったから。でも、このドキュメ…
坂本龍一展予習のため鑑賞
ピアノを大人になってもから始め直した時に、弾きやすいのもあって坂本龍一の曲を何曲か練習した。
映画音楽の大部分は以前から好きだったが、それ以降のアンビエントの時代をあまり…
「ピアノは沢山の木が重ねられて、形を押さえつけられて出来ていて、すると段々調律が狂っていく。僕たちは狂うって言うんですけど全然狂ってるんじゃなくて自然の物質達は元の状態にもどろうともがいている。僕は…
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