ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホームの作品情報・感想・評価

『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』に投稿された感想・評価

向井
3.8
ボブディランがどんな人物なのかを
彼の軌跡と共にそしてあの名曲へと
転がって観れる
そんな映画。
4.0
社会に対するメッセージとか無いと言い切る正直さ、ただ歌いたいから歌う純粋さ。ディランの生き様って本当かっこいいなぁ!!これを見た後に聴くと更に深みが出る。「どんな気分だい?」
arch
5.0

大好き。
『名も無き者』で描かれたあの時代(〜1966年)を、現在(00年代)のインタビュー形式で振り返りながら、当時のボブ・ディランのエレキ移行がどう受け止められ、それにボブ・ディラン自体がどうリ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

『名もなき者』で描くことのできないことがここでははっきりと指し示される。特に、ディランの歌詞、詩の来し方と行方がよくわかる。1960年代前半のグリニッジ・ヴィレッジの雰囲気も、ディランの恋人、スージ…

>>続きを読む
桃龍
-

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の公開によって蔦屋もゲオもずっと貸出中だったので、料金が倍ぐらいするDMMで借りた。のにDVDが途中で止まる不良品で、連絡すると返金するという返事…

>>続きを読む

マーティン・スコセッシによるディランデビュー前からエレクトリック移行期までを追ったドキュメンタリー。
ディラン本人は勿論のこと、関係者がほぼ全員顔出しインタビューで登場。巨匠スコセッシでなければこう…

>>続きを読む
「名もなき者」とは違い、歴史や背景までみっちり描いていて(210分!)、見応えあった!!ほんと、ディランの生き様カッコいいなー!
TAPIP
4.3
このレビューはネタバレを含みます
ボブディランやグリニッジヴィレッジの人々の人生を少しだけ知ることができた。

途中に出てくる女性フォーク歌手のあいのてが好きだった。一応、ネタバレ防止。
インタビューでディランと他の人の言ってることが違うのを面白がってつなぐスコセッシ監督。
『羅生門feat. Bob Dylan』
3.3

劇中で当時のフォークを知る人たちが「プロテスト=抗議の」ソングではなく「トピカル=時事の」ソングと言っていたのが印象的でした。

アメリカの集合的無意識に応えたとか、人種を超えたゴスペルシンガーとの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品