チェリストを夢見る優等生の少女と、少女に恋心を抱く少年が織り成す青春と愛の物語を描いた、パスカル・ルテールの青春小説を映画化した本作。率直に言って本作は、素晴らしい映画でした。マリーを演じたアリック…
>>続きを読む正統派とも言えるボーイミーツガールな映画で、少年と少女が年相応の微笑ましい恋愛模様を描く様はとても可愛らしかったのですが…。
全編に渡って散りばめた要素を放置したまま終わった、と消化不良な後味の悪…
主役の二人はもちろん、周りの子供たちも非常にかわいかった…きっとヴィクトールの友達はマリーの病気のことを知らないだろうけど、友達の恋を応援しようといろいろ協力していたのとても好き
目が見えなくなった…
主人公の素直になれないところとか、つっけんどんな態度をとっちゃうところがもう可愛くて可愛くて。ニヤニヤがとまらない作品でしたw
でも最後の方はね、女の子の視界が狭まっていって声だけが聞こえるシーンは…
一言では言い表せない映画。(とてもよかった!)
ヴィクトール、マリー、ライバル役のイケメン、ふたご、親友のメガネくん…
ガレージでやってた音楽はマリーにとっては開放感あふれる魅力的なものだったよ…
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