背負う娘、同士の死を背負うとともに
世界からの重圧、家族からの思いに対して、月面着陸を必ず達成する野心を
言葉では語らず生き様で見せる姿がたまらない!
宇宙空間での暗闇、音の演出もたまらない!
…
最初あまりにゆったりとしたテンポでウトウトしたが時代が進むに連れてどんどん引き込まれていった。
ニールの体験を観客に追体験させるような圧迫感満載の宇宙船内部描写も映画館だとより切迫して伝わってくる…
ノーランの映画を観たみたいな重厚感とか緊張感があった。ダンケルクとインターステラーを続けて観たような疲れを感じた。IMAXはやばい。音楽も凄い。特に月面着陸した時の。
人物の面ではずっと抱えてた…
2019年初映画。
実は耳の調子が悪く映画館に行くのをためらっていましたが、いろいろあって思い切って行ってきました。
大丈夫だったよかった!
こんなにノンフィクションの映画で思ってたんと違う!て…
終始、漂う緊張感。
たまたま時間があって視聴したため、予備知識ゼロだったけれど、それなりに楽しめた。
ラストが特に。なんだか。
月面着陸を成し遂げて、一躍ヒーローとなった主人公は、妻子共に歓喜する…
音楽の使い方はさすがにチャゼルさん上手だなあと思った。
月面に降り立つ瞬間の無音のシーンすごくよかった。
やたらやかましい宇宙船がローテク感あって、それが無音を対比で際立たせてて、なかなかおもしろか…
今までがキャッチーか部分が多かったが、今回はどちらかというと
“静”な映画。
前作、前々作のような反発はない、故に炎上的な一部の盛り上がりは今回はなさそう?
いや、私が詳しくないだけで宇宙関係か…
本当にそれ月に行かないと分かんなかった?
出てくる人の青い瞳が地球みたい
宇宙のシーンはもっと無音でよかったのにと思った
娘が亡くなってから逃げるように宇宙を目指して、息子たちを叱るのも褒めるのも…
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