月のひつじの作品情報・感想・評価

「月のひつじ」に投稿された感想・評価

Aki

Akiの感想・評価

1.0
パッケージの少年も羊も出てきません!何でだ!😂羊は題名にもなっているのに!笑

ただただ謎!笑

ファンシーさを期待した私にはちょっと残念です。映画の話はNASA?の宇宙開発の裏側のストーリーとなっています。
tak

takの感想・評価

3.5
1969年7月21日、人類は初めて月面に達した。その中継を担当したパラボラアンテナは、オーストラリアの羊しかいない小さな町パークスにあった。月面からの中継という大役を任された町の人々、アンテナで働く人々の人間模様を暖かいタッチで綴る秀作だ。華やかなアポロ11号の月面着陸を支えた人々は、NASAの科学者たちだけではない。こんなド田舎の庶民がそれを支えていたという現実は、実に嬉しい。特に、技師の一人ミッチが(NASA職員を代表とする)アメリカ人に対して抱いていたコンプレックスが次第になくなっていく様子や、逆にNASA職員のアリが心を許していく様子が、人間味豊かに描かれていて本当に心温まる。

 製作はオーストラリアのワーキングドッグという製作集団。製作・脚本そして演出もこの集団に属する4名で行われている(監督のクレジットは代表ということでロブ・シッチとされている)。知恵を出し合って手作りしたような温かみがこの映画から伝わってくる。アームストロング船長が月に立ったとき世界が感動に沸いた。この映画が多くの人の手で支えられているのと同様に、宇宙開発ではアメリカのお手柄なのだけど、実は世界中の人々がこの計画を有形無形に支えていたのだな、と感じさせる。そしてその中継という目立たない大役を成し遂げた人々は、人知れず、だが誇らしげに生きている。ラストのサム・ニールの笑顔と背中がそれを物語っている。多くの人が助け合って一事を成し遂げる姿は感動的。それにしても宇宙開発が人々に夢を与えていくものだということを、これを観て改めて思う。
ごじ子

ごじ子の感想・評価

3.0
世紀の大事業を成し遂げた実話を描いていながら大仰な音楽など一切用いず淡々と描写しているためかえってリアル。自分も日常の一部として参加しているような心持ちで焦ったりわくわくしたり。田舎の空気感と失敗の許されないミッションを担う科学者の心を表現するのに、このかなり控えめなタイトル(原題・邦題ともに)は合っていると思うのだけど、タイトルだけみると何の映画やら分からないのがまた味。
琉太

琉太の感想・評価

3.8
アポロ宇宙計画の裏方さんにスポット当てた作品なので地味です
でもこう言う方々の努力であの中継映像が見れたのかと感謝
サムニールはジェラシックパークでの印象が強かったので最初は違和感有ったけど途中から馴染んできていい感じになった
「小さなことからコツコツと」

酔い潰れ 月食見逃す 運の月

↓あらすじ
1969年アポロ計画の年。人類が月に降り立つ歴史的偉業が目前に迫っていた。乗組員たちが月に降り立つ歴史的瞬間を中継する重大任務を任されたのはオーストラリアの田舎町パークスの数人のアンテナ職員達。地元は滅多にない名誉なことと大騒ぎ。アメリカから派遣されたNASAのキャリア職員といざこざ起こしながら任務を遂行。アメリカ大使歓迎パーティーの夜に停電が起きてアポロ11号の姿を見失う大惨事。不眠不休の計算の果てに何とかアポロ11号を見つける。そして月面着陸の日。強風が吹き荒れるアクシデント…

・感想
歴史的偉業の主役だけが主役では無い。注目されないだけでその瞬間に人生の主役になっていた人々がいる。このことは忘れてはならないのだ…四六時中アル中の禁断症状で青い血管が浮くシャニ・ムーンという月がスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンとして注目されたのは最近のことで記憶に新しい。が、アポロ11号が降り立ったのは普通の月なのでシャニ・ムーンはお呼びでない(運の月) アポロ11号の月面着陸を目の当たりにしたのはずいぶん昔のことで記憶が曖昧。とりあえずアームストロングという宇宙飛行士の名前だけは覚えている(アル中にアルツハイマーつまりアル中ハイマーという何たる惨事) まるでアームストロングにアポロ計画が集約されているかのように思われる。彼1人が成し遂げたわけではない。独立戦争だってワシントン1人で勝ったわけではないのだ。注目されないだけで歴史の流れを作った人たちがいる。歴史とは様々な人たちが関わり抽出された何か絶大なものに突き動かされるものだ。太陽が明る過ぎて大小様々な星々の輝きが見えないというだけのこと。誠に地味で感動的な作品。バカでかいアンテナでアポロ11号の月面着陸の瞬間を世界に届ける任務に命がけで挑んだ名もなき男たちの物語。月から送られた着陸の映像をお茶の間のテレビに繋ぐ。地味だけど重大な任務だ。何せ音声だけ届いても本当に月面に降り立ったのか分からない。アメリカと宇宙開発競争を繰り広げていたソ連なら鼻で笑うのでは無いだろうか。結局人間はこの目でその瞬間を見なければ信用出来ない。つまりテレビで月面着陸の場面を映さなければ人類が月に降り立つ歴史的瞬間は無い。仮に船員達が実際に降り立ったとしても誰も信用してくれないかも知れない。事実なのに作り話にされてしまう恐るべき事態だ。というようやことを考えるとアンテナで受信するシンプルな任務は何と重大な任務だろうか。アメリカの威信を背負わされる。さらには人類の歴史を背負わされる。それも政治の舞台ではあまり目立たないオーストリアのこれまた世間から注目されない田舎町パークスの数人の男たちに背負わされるだなんて。知ったこっちゃないとは言えない。地元の人々はかつてないほどフィーバーしている。NASAからエリート職員やアメリカ大使が送られてきてあくまで自分たちが仕切る魂胆見え見え。さてさて癪に触る。自分たちに任されている任務なのに口出ししたがるアメリカ。だけどエリート職員は違った。あくまで科学者。国のプライドとかそんなつまらないものにこだわっちゃいない。月面に人類の足跡を残す。科学者たちの根底にある動機。それは魂の高揚。何ともロマンチック。このロマンスは国を超えて人々を繋げる力を持つ。つまらないことは抜きにしてバカみたいに突っ走る。そうして歴史は作られる。何事も小さなことからコツコツと。胸には単純で大きなロマン。ひたむきな人たちに胸を打たれる傑作。
アポロ11号月面着陸の中継に焦点をあてたお話。オヤジたちがかわいい。おもわずガッツポーズしてしまうほっこり映画。
kazuyan

kazuyanの感想・評価

3.4
アポロ11号の月面着陸、の映像がテレビで生中継するために奮闘する人々の物語。

DVDの特典映像にアポロ計画のドキュメント映像が入ってるんだけどそっちも良い。
月に人が立つなんてのが生中継されてたなんて逆に今じゃ想像できないかも。笑
羊いつ出てくんの?



羊いつ出てくんの?


羊、まだかな??


あれ?羊まだかな?そろそろラストになりそうだけど……


羊は……??



あれ?!羊……



~エンディング~



!!!!羊、出てこない!!!!!


羊と右上の男の子目当てだった私、涙目。


お話は、
アポロ11号による人類初の月面着陸を世界中に生中継した功労者である、オーストラリアの片田舎に建てられた巨大パラボラアンテナにまつわるエピソードを映像化。かつてない巨大プロジェクトを町を上げて支えた人々の実話に基づき、歴史的中継が実現するまでを描く。
という感じです。


月面着陸とかアポロ11号とかあまり興味ないから楽しめなかっただけで、宇宙やその世界が好きな人ならツボだと思います。
kotoe

kotoeの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画「月のひつじ」
オーストラリアの田舎にアポロ11号と通信するアンテナがある。月面着陸の映像を世界中に届けた。
shoko

shokoの感想・評価

3.3
田舎の豊かさを感じられる良い音楽で始まって期待させられるんだけど、なかなか最初は退屈で見てられない。
だけど終盤でオーストラリアの田舎者たちが命かけてアメリカのヒーローの様に頑張る姿と人類が初めて月に降り立つ瞬間は実物です。
ひつじは豆粒くらいにしか出てこないのでひつじファンはがっかりかもです。
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