Proxima(原題)の作品情報・感想・評価

「Proxima(原題)」に投稿された感想・評価

ちかミ

ちかミの感想・評価

1.5
フランス人女性宇宙飛行士のドラマ。男性ばかりの多国籍チームで訓練をこなし、宇宙ステーションの任務に出発するまでを描く。

訓練の映像は他で観たような感じ。宇宙飛行士の仕事と8歳の娘の母親の立場との両立が、本作のテーマ。

エヴァ・グリーンは素敵ですが、映画としては単調でちょっと辛かった。
Hisanori

Hisanoriの感想・評価

2.0
幼少期から宇宙に興味を持っていたのと、ティザーがカッコ良かったので見てきました。

映画の中では、フランス語と英語が使い分けされており、英語の部分はわかりましたがさすがにフランス語をわかりませんでした。話の焦点はエヴァ・グリーン演じる宇宙を目指す一人の女性です。彼女は愛する娘との時間が宇宙飛行士訓練によって奪われることに頭を抱えます。しかも、娘は物心着き始めた年、ちょうど母親がそばで支えなくてはいけない時期です。しかし、宇宙にいくのは彼女自身の夢でもありました。子育てと仕事の間で揺れ動く彼女の心情の変化が印象的でした。

私自身が感じたのは女性に対する仕事へ両立の難しさでした。世間一般的には社会全体における男女平等を謳われて数年が立ちますが、果たして本当に平等になったのでしょうか。いまだに根づいた風潮は変わらず、女性は家庭を守るという考え方が浸透しています。しかし、主人公の女性はその風当たりにも負けず、娘を大切にもしていました。私もそのような芯のある人間になりたいと思いました。
まおう

まおうの感想・評価

3.0
坂本龍一が音楽を担当した、宇宙飛行士の母と娘の絆を描いたフランス映画。
長年の夢である宇宙飛行士に選ばれたシングルマザーのサラは幼い娘を別れた夫に預け、男だらけの同僚の無理解やハラスメントに耐えながら過酷な訓練をこなしていくが皮肉にも大切な娘との心の距離は離れていき人生の岐路に立たされる…
家庭を持つ誰もが悩む仕事と家庭の両立、何故母親だけが子供の為に夢を諦めるべきか悩まなければならないのか、仕事を優先することを責められなければならないのかという問題を女性監督ならではの優しくそしてリアルな視点で描く。
この映画が出す回答は少しご都合主義だけれど、もしかしたら変わるべきは周りではなく自分なのかもしれないという気持ちにさせられる。
mis

misの感想・評価

3.0
母親になってから観るべき映画だったかも。宇宙飛行士である点以外はあまりにもありきたりなストーリー。感情揺さぶられる映画ではなかった
トロント国際映画祭にて。ワールドプレミア。

これもSFかと思いきや、シングルマザーである女性宇宙飛行士がキャリアと娘の間で苦悩する物語。物語の舞台として宇宙や宇宙飛行船も出てくるが、ひたすらエヴァ・グリーン演じる主人公の葛藤を描く。
宇宙飛行のための過酷なトレーニングにも耐えてるが娘のことが頭から離れない。
マット・ディロン、サンドラ・フラーも出てた。

これは子育てと仕事の両立で悩む女性はかなりくるのでは。しかも仕事が死をともなうかもしれないとなれば。

実際にロシアで撮影したとかなんとか言ってたような。

これ所々意識飛んじゃってもったいないことをした…

エヴァ・グリーンがゲスト登壇すると思ったけど欠席で残念。上映会場でビデオメッセージが流れたよ。