ロスト・マネー 偽りの報酬の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ロスト・マネー 偽りの報酬」に投稿された感想・評価

菱沼

菱沼の感想・評価

3.5
女性4人での現金強奪、というお話でしたが観ていてスカッとするよりはシリアスでちょっと重めでした。でも女性陣はカッコよかったし撮り方も凝ってて面白かった。
まさかの未亡人たちの作戦。4人それぞれ個性的でたくましい。ただリーダーのメンタルが弱そうでどうなることかと思った。
TuneIshi

TuneIshiの感想・評価

3.9
ある強盗団が市議選に出馬しようと
する有力者から現金を強奪したが、
警察に囲まれて車ごと全員爆死して
奪ったカネも灰に…。

カネを焼かれてブチギレた有力者は
強盗団の頭目ハリーの家に押し入り
未亡人に焼いたカネを返せと迫る。

彼女は夫が遺した強盗計画ノートを
元に強盗を実行する為、強盗団の
未亡人達を招集するが…?

キャストも豪華で映像もいちいち
カッコいいしストーリーも色々な
要素を盛り込み過ぎてるきらいも
あるがツイストが効いた完成度の
高い脚本で、物凄く面白かった。

未亡人強盗団の個性的な面々の演技が
素晴らしい、役に立たなそうだった
ノッポの美人さんが予想外に活躍し
たりするのも楽しかった。

お勧めです。
Redick4

Redick4の感想・評価

3.9
「ロストマネー 偽りの報酬」はスティーブンソダーバーグの「ローガンラッキー」と共通点が多いが、あちらの方がエンタメ性も物語のテーマも強かった。

ただ、スティーブマックィーンの新作が日本ではこんな適当なタイトルでまともに劇場公開もされていないのはさすがにおかしいだろう。
光

光の感想・評価

3.4
シカゴから帰る飛行機の中でシカゴが舞台になってる映画だったので鑑賞。


帰りに見てよかった。シカゴ怖い。銃社会怖い。
どらこ

どらこの感想・評価

2.5
評論家の評価は高かったけど、私には良さがあんまり理解できなかった。
設定に無理があるように感じたし、主人公の感情の動きについていけなかった。
演技は素晴らしいんだと思う。
スティーヴ・マックイーン監督作がビデオスルーって!?
邦題も酷いし、色々勿体ないなぁ。
脚本はちょっと雑さが気になる部分もあるにはあるけど、いちいち画作りが格好良いし、やっぱりこれは傑作って言って良いのでは?次回作も早く見たい。
暗いとか、オーシャンズっぽいと思ったらなんか違った的な理由で評価が低めになってるのもなんかなぁ...
演歌素晴らしいんだけど。。脚本に惹かれなかったのはなんでだろう。
GreenT

GreenTの感想・評価

1.0
iMDb が 7/10、Rotten Tomatoes が 91%:61% と、やたらと評価が高いのですが、それは「ただいまホットな社会問題テンコ盛り」だからだな!って思いました。

まず、ヴィオラ・ディヴィスとリーアム・ニーソンの熟年・濃厚・ディープキスで始まります。黒人・白人の異人種カップルは想像してなかったのでこのオープニングは「おおっ」と思いました。

次に、シカゴの貧民街を舞台に繰り広げられるコリン・ファレルとBrian Tyree Henryの市会議員席争い。

そして、リーアム・ニーソン率いる強盗犯罪グループが、カーチェイスの後にどっかーん。

で、未亡人になったヴィオラ・ディヴィス(黒人女性)、ミシェル・ロドリゲス(メキシコ系)、エリザベス・デビッキ(ポーランド系)、キャリー・クーン(いわゆる普通の白人女性)は、旦那にDVされていたり、迷惑かけられたりしていたのに、死なれたら死なれたで生活が成り立たない。

異人種間カップル、黒人と白人の政治家対決、女性問題、マイノリティの女性問題、とまあ~色々詰め込んでいますが、ご興味を持たれた方は、さっそくClip!!

(ネタバレはコメント欄で!)
機内上映では、まず日本未公開作品を観ることにしている。これも観賞の時点ではまだ公開の予定はなく、結局、劇場で上映されることなく、直接、配信とDVDでの発売となった。監督は「それでも夜は明ける」でアカデミー作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン。監督と共同脚本のかたちだが、「ゴーン・ガール」の原作者である女性作家のギリアン・フリン。小説としての新作発表がしばらくないと思っていたら、どうやら映画の仕事をしていたらしい。フリンが脚本に加わっていることで、ストーリーにもサプライズが隠されている。

盗みのプロである夫が、仲間たち4人で仕掛けた現金強奪で、全員、命を落としてしまう。金を盗まれた犯罪組織のドンから脅された妻は、未亡人となった仲間の妻たちとともに、夫たちがやり残したさらに大きな強奪計画を実行に移すというもの。邦題は仰々しいタイトルが付いているが、原題はシンプルに「WIDOWS」。残された妻たちのアクション・ストーリーというわけだ。

ギリアン・フリンの視点が入っているせいか、妻たちの心理描写が意外に細かい。しかも監督は「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックイーン。ただのアクションムービーでは、もちろんない。現金強奪計画を遂行するにあたり、さらに大きな犯罪組織と対峙することになる妻たちの葛藤も描かれており、なかなかの観応えが。コリン・ファレルやリーアム・ニーソンが出演しているのに、なぜ、劇場公開が見送られたのだろうか。とにかく、飛行機の劣悪な観賞環境のなかでも、作品に集中できた、とてもよく出来た作品であったことは確かだ。
>|